Coco's Life~オンライン英会話と教育と~

オンライン英会話とか小学校教員資格認定試験とか看護学校受験とか。

うつ病になって休み方がわからないことに気づいた

 

Cocoです。

現在うつ病で仕事をやめて祝FIRE…じゃなくて無職引きこもりニートやってます。

かれこれ5ヶ月ほど仕事せずに家でダラダラ過ごしているのですが、うつになってわかったことがあります。

 

休み方がわからない

そうなんです、そもそも休み方がわからないんですよ。

みなさん休み方知ってますか?

うつ病にしろ適応障害にしろ、精神科や心療内科に行くと先生は「まずはゆっくり休んでね」と言います。うつ病は特に、頑張りすぎてエンジンがオーバーヒート起こしたよなものなので、一旦クールダウン、つまり休むのがとても大切なんですね。車ならオーバーヒートしたらエンジンを切り、ボンネットを開けて風通しをよくしてそのまま放置すれば…マシになることもあります。人間も同じで、うつ病になると脳みそ熱暴走して壊れてるので、一旦使わずにクールダウンさせることが必要になります。

 

ところがですね、休めないんですよ。

そもそも私たちは、学校でも家でも「休み方」を教わってきてないんです。ダラダラしていたら勉強しろー!とか家の手伝いくらいしやがれ!とか、おかんに怒られ、学校でも次から次へと予定を突っ込まれて朝から晩まで何かしらやってましたよね。夏休みや冬休みも宿題てんこ盛り、部活をやっていれば部活で休みはどんどん削られ(学生時代はそれもまた楽しかったのですがね)、結局最後に休んだのっていつだっけ…?うーん覚えてないな、みたいなね。

つまり日本人は特に、休み方を知らない人がけっこういるんじゃないかと思うんです。私もそうで、社会人になってからはわりと馬車馬のように働いてきましたし、学生時代から忙しい部活に入っていたので休みがない、のんびりできないのはわりと当たり前でした。

そんな日常を40年ほど過ごしてついに脳みそがぶっ壊れ、医師から「休みなさい」の指示が出ます。ところが「休む」がよくわからないんです。だって何を隠そう、生まれてから40年、これまでまともに休んだことなんて一度もないですからね。

ええっと、休むってどうやって…?何をしたら休んだことになるの?

 

うつの症状がきわめて重い最初のうちは、文字通り布団から出ることすら厳しい、なんなら手を動かすことさえしんどいような状態なのでほぼ寝たきりで休んでるわけですけど、ちょっと動けるようになるとどうしても「あれしなきゃ、これしなきゃ」で動いてしまうんですよね。で結果、脳みそがまた熱暴走を起こしてダウン。4月から9月までの5ヶ月間、私は延々と繰り返しています。

いい加減学べよと自分でも思うのですが、ほんとに休み方がわからないんですよ。何をどこまでやれば自分が疲れて動けなくなるのか、逆にどこまでだったら疲れずにできるのかもいまいちよくわかっていません。

 

私の主治医の口癖は「しっかり休んでくださいねー」なんですけど、「しっかり」ってなに!?と毎回思います。一度突っ込んで聞いたのですが、「うーん、ま、しっかりね」と答えになっていないことを言われたので諦めました。いまでも「しっかり休む」が全くわかりません。脳みそを休ませればいいわけですが、何をしたら脳みそが休むのかよくわからず。家事をしたら「しっかり」にならないかもしれない。だって家事はマルチイタスク必須ですから。そう思い始めると何もできなくて、でも何もしないと家がゴミ屋敷になるのでちょろちょろ頑張る。そしてぶっ倒れる。じゃあ気分転換に買い物に出かけようと買い物に行く。人混みと音に過敏になっていて、疲れ切ってぶっ倒れる。この繰り返しです。あーあ。

 

また医師は「食べたいものを食べて、したいことがあればすればいい」とおっしゃるのですが、そもそもうつ病になると自分の興味関心がゼロどころかマイナスになってしまうので、食べたいものがわからないし、したいこともわからないしで途方にくれるんですよね。

食べたいものを食べろと言われたのでスーパーに行ったものの、自分が食べたいものがなにかわからなくて、スーパーの惣菜売場で40分ただただ呆然と立ち尽くし、結局決められなくて何も買わずに泣きながら帰ってきたことさえあります。

人によっては「旅行にでも行ってきたら」と言ってくれますが、旅行に行くには旅費やルートを調べて、もちろん無職なので最安ルートを検討して、宿を予約して、もちろん宿もできるだけ安く満足できそうな…などなど考えると、意外と計画段階で頭を使うので、もうそれだけで疲れてしまうんですよね。無理。ちょっと無理。いやだいぶ無理。

 

ほんとにめっちゃ難しい。みなさんうつ病って冗談抜きで恐ろしいですよ、誰だよ「心の風邪」とか言い出したのは。「心の風邪」どころか「心のがん」だと思いますよ、うつ病。一度なっちゃったら完治はしませんし。

 

ということで休み方。これほんとにめちゃくちゃ大事です。子どもの頃に少しずつでいいので段階を踏んで学んでおきたかったことナンバーワンです。身体を休めるのは寝てりゃいいんですけど、脳を休めるってどうすればいいのか。学校の保健体育とかでもっと「休息の取り方」について考える機会があってもいいんじゃないかと思いますし、保護者の方も家庭で子どもと「休息」について話し合うことが大切かもしれません。…保護者さんも馬車馬タイプで休み方を知らない可能性は高いわけですが。。。

 

 

ちなみに最近はと言うと、

午前中:あさんぽ、家事、読書

午後:昼寝(週2回程度スーパー行く)

夕方以降:英会話、ネットサーフィン、よるんぽ

みたいな感じで1日が終わります。いやー忙しいですね!

 

 

もう少し症状が安定したら就労移行支援を利用しつつ職探し…と思っていますが、今はまだけっこう不安定で、この前も2週間寝たきりだったのでまだちょっと無理かなあ。

 

正直もう働きたくないんですけどね、残念ながら貯蓄もそう多くはないので、FIREしたいけどちょっと無理…

 

というわけでみなさま、休み方ってほんとに大事です。避難訓練じゃないですけど、健康なときに「身体の休め方」「脳みその休め方」と考えておくと、いざというときに役に立つかもしれません。あと子どものうちからちゃんと休む練習もしておいてくださいね。働かざる者食うべからず!子どもは朝から晩まで動いとけ!みたいに言って休ませないのは、将来大きな負債を抱えることになりますよ。いやホントに。

 

 

 

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