Coco's Life~オンライン英会話と教育と~

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英検1級二次試験を受けてきました

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Cocoです。

ろくすっぽ英検1級に受かる実力なんてないのに、まさかのライティング一点集中突破で受かってしまったので、受験料を無駄にするのももったいないし二次試験を受けてきました。

 

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撃沈してきましたが。

 

とりあえず、緊張しつつも楽しんで受けることができた点は良かったなと思います。

 

さて1級二次試験ですが、東京で受験しました。一次試験の段階で「大手町」を選択したのですが、なぜか「会場がいっぱいだから」という理由で受験地は北千住になりました。茨城から東京まで受けに行くので、北千住だとTXも常磐線も使えて便利ではあったのですが。

 

会場は北千住駅から徒歩20分ほどのところにある帝京科学大学です。実は私の元教え子が3人ほど通っている大学でもあります。

行きは北千住駅からバスに乗りました。210円です。3つ目だか4つ目だかの「千住桜木」というバス停で降りてから歩きます。私は朝一番の受験組だったのですが、バス停を降りたら受験者と思われる大人の方が数人迷っていらっしゃいました。笑 私は人に道を尋ねることに抵抗がないので、おそらく地元民と思われる謎のおじさんに「帝京科学大学ってどこですか?」とわりと大きな声で聞いてました。大きな声で聞くことで、迷える受験者と協力できるかなと思って。

で、謎のおじさんは「しらん」という返事だったのですが、迷えるほかの受験者さんと一緒に会場までたどり着くことができました。私、地図が読めない人なので、地図係は男性の受験者におまかせしました。ありがとうございます。

 

大学構内に入る前にヘルスチェックがあるので係員に見せます。その後建物に入りますが、建物に入ってすぐにスマホの電源を切るように言われました。いつも英語を教わっている日本人の英語の先生(正体不詳)からツイッターに応援メッセージが来ていたので、それだけ返信してスマホの電源を落とします。受付をしてから3階にある待機室へ。

ちなみに帝京科学大学の本館はとってもきれいでした。さすが私立ですね。私が通ってた公立大学は校舎古くてボロくて暗かったし、昔仕事の関係でお邪魔した千葉大学の園芸学部校舎もボロかったのですが。

待機室は収容人数200名ほどの大講義室でした。私は16番目だか17番目だかの受験者でした。基本的に英検は先着順で面接が実施されますが、緊張しないのは一番手です。今回は迷っていたこともあり一番手は取りそこねました。

 

英検の受験者は、級によって年齢層が違うところが興味深いです。準2級は学生さんばっかりでしたが、準1級は学生さんと社会人が半々くらい、1級は社会人ばかりでした。…C日程は年齢層高めの方のみなので、二次試験はみなさん社会人(もしくは大学生)なのですがね。若い方もいらっしゃいましたが、ボリュームゾーンは30代と40代かなと言う印象を受けました。また、男女比率は男性が6か7に対して、女性は4か3で、男性の方が多かったです。中には60代と思われる受験者もいらっしゃいました。

 

面接は3番手でしたので、集合時間を過ぎてからすぐに面接室の前まで移動します。面接室は5部屋ほどありました。隣で待ってる茶髪の若いお兄さんがかなり緊張していたようで、しきりにため息(というか深呼吸かな)をついたり、受験票を落として焦ったりしていて、自分のことは置いといてそのお兄さんが面接でベストパフォーマンスを発揮できることを祈ったりなどして待ちました。

 

私はというと、明らかに準備不足のせいでやや緊張していましたが、事前に日本人の先生(本人は正体は猫😺だとおっしゃっています)から「自信を持つことができるポーズ」を教わっていました。私は読んでないんですけど自己啓発系?の洋書で紹介されているらしいです。とりあえず胸を張って腰に手を当てるなどして、エラそうなポーズを取るだけ。これだけなんですけど、不思議なことに意外と落ち着きます。緊張したり自信がなくなるとどうしても猫背になり、肩が丸くなって肺に酸素が行き渡らず、呼吸が浅く速くなりがちですが、エラそうなポーズをすることで肺に酸素をしっかり届け、深くゆっくりとした呼吸ができるようになります。というわけで面接を待っている間も、胸を張って落ち着いて人間観察をしながら待ってました。

 

英検1級の面接は、スモールトーク(1分)+トピック選択(1分)+スピーチ(2分)+質疑応答(4分)で構成されています。だいたい1人あたり、10分ほどの持ち時間となります。面接官は日本人が1人とネイティブが1人。その他にタイムキーパーが1人います。

日本人の面接官、不慣れなのかなんなのかわかりませんが、面接室に入ってコートや荷物をおいている最中に Please have a seat. とおっしゃいました。席に座って、名前を確認されたら自己紹介してと言われたので自己紹介をしました。その前にHow are you?あたりを聞いてくるかと思いましたが、How are you?はなかったです。聞かれたらbutterfly in my stomach を使おうと思っていたのですが、使えずじまい。まあそんなこともあります。

自己紹介は住んでいるところ(茨城のド田舎からはるばるやってきました)仕事のこと、それから趣味のカリンバ演奏のことを話しました。英語を教えていたりもしますが、英語関係のことを話すのは控えました。私のスピーキングはグダグダなので、ここで期待させてグダグダになったら印象悪いなと思ったからです。

 

さてここから評価されます。1級では5つのトピックが提示され、その中から1つを選んでスピーチをし、そのあとスピーチ内容を踏まえて質疑応答があります。私が受けたとき、面接カードには「午前の部:面接カード(Green/Yellow) 午後の部:面接カード(Green/Yellow)」と書かれていたので、面接カードはGreenが2種類、Yellowが2種類の合計4種類あるように思いました。私は午前のGreenでしたが、かなり濃いGreenにトピックが印刷されているので、あれは赤緑系の色弱の人だと問題が読みづらいんじゃないかなあ、などとぼんやり思いました。

5つのトピックは正確には忘れましたが、とにかく私にとっては答えづらいものがズラリと並んでいました。SDGsから環境問題や教育問題系が1つは出るだろうと思っていたのですが、そんなものはなく、確か政治経済系が3つ、サイエンス系が1つありました。あとひとつは忘れました。私の場合サイエンス系はわりと得意分野なのですが、日本語で話すならいくらでもネタはあるしわりと深いところまで話せますが(腐っても生物教えてますしね)英語になると話せないので避けました。たしか「クローン技術で生まれた子供は倫理的にアリなのか?」みたいなやつだったと思います。最終的に私が選んだのは「政治家に定年制を導入すべきか」みたいなテーマでした。これはYes/Noで答えやすかったし、理由も簡単なものがひとつすぐに思い浮かんだので、それにしました。

 

私は「じっくり考えて自分の意見を表現する」ことはできますが、いかんせん瞬発力がない(俗に言う「どんくさい」とか「トロい」とかのタイプ)なので、残念ながら2分でスピーチを組み立てることはできません。自分の経験を話そうにも、「政治家の定年制」というテーマで自分の経験を話すことはできなかったので、5~6文ほどシンプルに話して終わりました。たぶん話した時間は1分20秒~30秒くらいで、面接官がびっくりして「まだ時間あるよ、もう終わっちゃうの?」と助け舟を出してくれました。でも私の頭の中はすっからかんだったのでそれ以上話せずスピーチは終わりにして、質疑応答に移ってもらいました。

質疑応答は3問ありました。いずれも政治に関する質問で、正直政治に全く興味がない・知識がない私にはかなりキツかったです。よりによって一番苦手なHowで攻められたのも大きいです。

ひとつ言えることは、面接官は別に威圧的でもなんでもなく、2人ともとても優しかったということです。日本人面接官のしゃべりは、声が小さく速くかなり聞き取りづらかったのに対し、ネイティブの面接官は太い声でわりとゆっくり目に話してくれていました。けっこう受験者を助けようとしてくれているな、と感じました。落とすための試験ではなく、受かってもらうための試験であると感じました。ま、私のしゃべりがへっぽこすぎたせいで、おそらく面接官がどんなに頑張ってくれても、私はそれに応えることができなかったのですが。あーあ。

 

そもそもの話なのですが、準1級のスピーキング対策でさえ3ヶ月ほど時間をかけて入念に対策した(その割にSのスコアはあんまりよくなかった)私が、たかだか1ヶ月で1級対策できるはずがないんですよね。だから今回は、もちろん受かっていたら嬉しいですが、落ちていても次回の受験に向けてしっかりと対策をしていくのみだと思っています。準備が足りなかったことに対する後悔はありませんが、反省点はとてもたくさんあります。

 

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ちなみに今日のオンライン英会話では英検スピーキングの反省会を行いました。テーマや質問に対してどう答えるべきだったか、使った語彙や主張は適切だったか、などなどを、いつものフィリピンの先生といろいろ話し合いました。こういう肩肘張らない場だと、いろいろ意見は出てきますし、相手の主張に対して反論したり、さらに議論を深めたりできるんですけどねぇ。面接となると、ただそれだけで圧倒されて何も言えなくなるので、そこが課題ではありますね。

 

 

合否は3/22までに通知、と書かれていますが、いったいいつになったら結果わかるんでしょうかね。

 

そうそう、英検1級スピーキング対策は、スパトレさんでも少しだけお世話になりました(忙しすぎてあんま受講してなかったけどそれは私のせい)。本番に近い形でスピーチ練習+質疑応答練習ができます。テキスト不要です。

 

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