Coco's Life~オンライン英会話と教育と~

オンライン英会話とか小学校教員資格認定試験とか看護学校受験とか。

読書記録(洋書)The Boy Who Harnessed the Wind

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Cocoです。

2022年は「読めそうなペーパーバックを手当り次第読む」がひとつの目標です。

ということで今年の1冊目…実はまだ12章なので全部読み終わっていませんが…読んだ本を書いていきたいと思います。

 

Cocoの現在の英語の力
・英検準1級合格済み(2020年第2回)
・TOEICは最近受けてないけど受けたら850取れるかどうかくらい
・L400/R440くらい
・極度のボキャ貧(パス単準1級のAはわかるけどB以降は…ええと…)

 

 

今回読んだ本

The Boy Who Harnessed the Wind(The Young Readers Edition)

 

邦題:風をつかまえた少年

 

読んだのはこのブログを見たのがきっかけ。

iamacat.seesaa.net

 

英検1級取得者が、英検1級取得前に読んでた本を手当り次第読んでいけば、ペーパーバックでもどうにか読めるでしょ、という安易な考えで購入。(※ちゃんと調べてなかったけどこの方は英検1級取得後にこれ読んでる…はず)

結果、読めたので良かったですが、私の場合は同じレベルくらいの方よりずっとずっと英語のボキャブラリーが少ないので、そのへんを考慮しないときついかも。

 

Young Readers Editionなので子供向け(Amazonだと対象年齢10歳以上になってる、300ページもあるからかなぁ)の本です。大人版もあるみたいですが大人版は読めそうにないので試していません。

読んだ感じでは、英検準1級レベルの語彙がてんこ盛りなので、2級レベルだとかなりしんどい、準1級に受かって、その後もぼちぼち勉強して英語の力を維持または上昇させている人ならどうにか読める…という感じ。

いま、英検2級を受験予定の大人の方でリーディング得意な人の学習指導をしていますが、その人にはまだおすすめはしない(語彙が足りないように思える)レベル。

 

ちなみに某書店はTOEIC470レベルとしているようですが、リーディング400のリスニング70、みたいな人ならたぶん読めます。リーディング350だとかなりきついと思います。

 

私は映画を見ないのでよく知らなかったのですが、どうも2019年に映画化されているようです。


www.youtube.com

 

マラウィというアフリカの国に住むウィリアム少年が風車を作る話なんですけど、その過程がとてもおもしろいし感動させられます。大規模な干ばつで学費を払えず中学校を退学になって、やることないから図書館(というかめちゃくちゃしょぼい図書室)に通い始める少年。そのしょぼい図書館(もとい、図書室)で出会った本をきっかけに、彼の人生が変わっていくんだけど、ほんとすごい。英語得意じゃないのに英語の本をどうにか解読して、その本で得た知識を過去の自分の経験を結びつけて、大きな風車を作るんですけど、その過程が、Steve Jobsがスタンフォード大で行ったスピーチとまんま被るんですよね。

Jobsはスピーチで「点と点をつなぐこと」「自分が好きなことを見つけること」が人生においては大事なことなんだよー、なんてことを述べていますが、それがそのまんまこのウィリアム少年にあてはまる。

 

ジョブズのスピーチ


www.youtube.com

 

いまちょうど、中3の生徒さんとJobsのスピーチの英文を読んでいることもあり、ああ、これがJobsの言ってた「点と点をつなぐこと」なんだろうなあ、と思いました。興味を持つこと、経験を通して様々なことを知ること。不思議に思ったことを解明してみようとすること。そして本から学ぶこと。これらの点をウィリアム少年は上手につなぐことができたんだと思います。だからこそ、それを自分の未来への架け橋にすることができたと。

 

http://www.williamkamkwamba.com

これウィリアム少年のWebサイト。いまはもう、少年ではないけれど。

 

さて、本に戻るとして、英検準1級くらいあれば読めると思います。途中、理科の知識の話(特に電気関係)が出てくるので、理系、特に物理が好きな方にもおすすめ。Cocoは生物はいけるけど物理はさっぱりで(といっても中学レベルまではなんとか…)途中でヒューズやスイッチの作り方とか、それがどのような仕組みで作動するのかとかの説明がでてきますが、そのへんが(語彙がない上に物理苦手なのもあって)ちょっと難しかったです。

出てくる英文そのものは、そこまで凝った文法や構文が出てくることもなく、わりと平易で読みやすいと思いました。詰まるとすれば語彙と、あとはアフリカの現地語の語彙(斜体で書かれていますが)が出てくると、「ああこれなんだっけ?」となる程度でしょうか。

 

私は読んでないのでレベル感がいまいちつかめませんが、6~8歳向けの「絵本バージョン」もあるようです。

 

まだ完全に読み終わったわけではないのですが、300ページくらいある長い本を初めて自力で読み終えられそうで、(自分の英語はまだまだだとは言え)ようやく「英語で読書を楽しめる」段階に入れたことが嬉しく思っています。ま、まだ子供向け書籍がせいぜいで、大人向け書籍は難しいのですが。それはそのうちということで。

 

 

 

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