Cocoです!
レアジョブのスピーキングテストを受けました!これで11回目です。
初回にレベルチェックしてもらったときにレベル8認定されたので(自己最高記録)受けるのやめておこうと思ったのですが…レアジョブから「はよスピーキングテスト受けれ」と催促が届いたので受けることにしました。
レアジョブのスピーキングテストはなんだか日本の転職サイトなどでの活用も始まるみたいなので、きっとレアジョブ会員を使ってAIの精度を高めたい&統計データとして活用したい、みたいな意図があるんだろうなぁ、とは思いますが。。
まあともかく、あまり気乗りしませんでしたが受けてきました。
レアジョブのスピーキングテストに関する参考記事>>>
レアジョブ・スピーキングテスト(PROGOS)の対策方法と受験時のコツ
今回のレアジョブスピーキングテスト結果
結論から言ってしまうとレベル7。B1Highでした。PROGOSはビジネス寄りのAIスピーキングテストなのですが、私はビジネス系の英会話をこれまでぜんっぜんやっておらず、そういうネタを話す経験が圧倒的に足りていません。
なんなら初回レベルチェックで聞かれた「地球外生命体は存在するか?また、なぜそう考えるのか?」みたいな問いのほうが答えやすい。笑
結果に関してはレベル8から7に落ちてはいますが、まあこんなもんだろうなあ、と思っています。話せるかどうかは問われる質問の内容や、その時の気分とか体調にも左右されるので。
ちなみに5月にスパトレの合宿でスピーキングテストを受けたときは、まさかのA2判定だったので「そりゃないわ!!笑」と思っていたのですが。A2はさすがに低すぎるにしても、私の話す力はB1~めちゃくちゃ調子よくてB2あたり、という感じのようです。
(1)流暢さ:B2以上
さて結果を見ると、なぜだか「流暢さ」がB2以上の判定になっています。これは謎です。なんでこんな結果が出ているのでしょうか?よくわかりません。
私は英語を話すとき、よくつっかえますしどもります。特に主語と動詞を言ったあと、目的語や補語に何を置くか迷い、そこで「空白の時間」が流れてしまうことがしばしば。形容詞の使い方が下手で、特定の形容詞しか使えず、自分の言いたいことを相手に伝えるために適切な語を探すのにものすごく時間がかかります。
また、フィラーをたくさん使いながら話すクセもあります。この「フィラーを多用する」クセは、英検1級のスピーチをやる上ではまずいので、ちょうどいまレアジョブでちょうど修正している最中です。
できるだけ途切れないように、フィラーを出さないようにするには、ゆっくり、1語1語丁寧に発声して時間をかせぐこと。稼いだ時間を使って、頭の中で言いたいことどんどん組み立てていくこと。スピーチ対策をお願いしている講師はこんな小手先のテクニック(笑)を教えてくれていますが、意外とこれが効果てきめんなのかもしれません。
(2)正確さ:A2
この項目はA2になってますね。昔からなぜかあんまり変わっていません。今回思い当たることと言えば「自分の経験」に関して話す課題のところで、私は何を思ったか全部現在形で話していたんですよね。「過去の出来事」を話すので基本は過去形を使わなきゃいけなかったんですけど。これはテストが終わってから、ああしまった!と思いましたが後の祭り。
ただ最近は、正確さについてはあまり気にしないようにしています。正確さにこだわると、「自分の言いたいことを相手に伝える」という、スピーキングの本来あるべき姿が成り立たなくなってしまうからです。過去形で話すべきところを現在形で話しても相手には伝わるし、isとareを間違えても、三単現のsが抜けていても、more cheaperと言ってしまっても、まあヘンテコだけど相手はわかってくれます。
(3)音韻:B2以上
音韻(つまり発音等)は比較的安定してB2以上と出ています。
私はいまだに結構クセの強い日本語アクセントの英語を話している自信だけはありますが、なぜかこの項目はだいたい安定してB2以上になっています。なんだかよくわかりませんが、Googleの音声入力を使っても、だいたい正確に聞き取って文字起こしをしてくれるので、まあこんなもんなのかなと思います。
ただ、発音については私はあまりちゃんと学んでいませんし(レアジョブの発音教材は2周ほど済ませていますが)、発音矯正に良いと言われているシャドーイングなんかは大嫌いなのでまったくやっていません。とにかく発話して、たまに訂正されて、の繰り返しくらいなんですよね。それである程度のレベルを維持できているのが不思議です。
(4)表現の幅:A2
初回のレベルチェックでは、完了形も仮定法も関係代名詞や関係副詞も、かなりいろいろ混ぜながら、そして語彙も英検準1級レベルくらいまで混ぜながら話した記憶があります。ところがこのAIスピーキングだと、なんだか焦ってしまっていろんな表現を使って話すのが難しくなってしまいます。なぜなんでしょう。自分でもよくわかりません。
(5)やりとり:B1
この「やりとり」というのが何を指しているのかよくわかりません。まあでも今のところそこまでやりとりに困っているわけではないので(相手の言っていることがわからなければ聞き返せばいいし、自分の言いたいことが伝わらなければジェスチャーや絵などを補助的に使うのもアリだし)外国語学習者としては、現状で十分かなあと思っています。
(6)一貫性:B1
これもちょっと何を指しているのかわかりません。接続詞を使え!!とアドバイスにしつこく書かれているので、おそらく接続表現を効果的に使えていないんだろうな、とは思っています。
前回の結果と比較すると
前回(約1年前)と比較すると、「流暢さ」の項目が上がっています。それ以外はほぼ横ばい。
この1年は英検対策をメインにしていたため、どちらかというと「話す」よりも「読む」に重点を置いていたので、まあこんなもんかなぁ、という感じはします。
参考:前回と前々回のスピーキングテスト結果>>>
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