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多聴記録(5)ピーターパン(ラダーシリーズレベル1)

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audiobook.jp を使った洋書の多聴、5回目は「ピーターパン」です。

 

 

ラダーシリーズ「ピーターパン」

 

  • Peter Pan (James Matthew Barrie)
  • 総単語数:8,040語
  • レベル1: 中学校で学習する単語 約1000語

 

あらすじは書くまでもないと思いますが、イギリスに住むウェンディと弟2人の元にピーター・パンという少年が現れます。ピーターはいつまでも子供のままでいられるネバーランドという国に住んでいます。そこには、親とはぐれた子供たち、妖精、人魚、インディアン、そしてフック率いる海賊一味もいました。ネバーランドへ到着したウェンディ姉弟を待ち受けるものは……。そして、ウェンディたちは、家で待つ両親のもとに戻ることができるでしょうか。

 

オーディオブック版はこちら。

px.a8.net

 

  • 著者:ジェームス・マシュー・バリー
  • 再生時間 01:22:41
  • 出版日 2010/11/7
  • 販売開始日 2013/8/24
  • チャプター数 12

 

やや難しめなので英検準2級から、というところでしょうか。ただ使われている語彙はそこまで難しくはないですし、みなさんにおなじみのストーリーですので、十分楽しみながら読めると思います。

私自身はというと、とある少年のセリフに「Wendy! We built you this house!」というのがあり、これを聴いてびっくりして辞書を引きました。buildは第4文型を取れるんだ!みたいな。いや考えれば、誰かのために家を建てる、って言えますけどね。

それから、ピーターパンの最後は、フック船長と戦って勝った後、ウェンディたちは元の家に戻っておしまい、だと思っていたのですが、この本のお話にはまだ先がありました。ピーターパンはずっとずっと子どものまま生き続ける、いわば永遠の命をもった存在として描かれており、たいしてウェンディたち普通の人間は、有限の時間を過ごしています。私はそこになんだか言いようのない悲しさを感じました。

子どもの頃の私にとってピーターパンはワクワクするような物語でした。ウェンディたちは空を飛べるし、怖い経験も含めてさまざまな体験をし、ちゃんと元の家に帰ることができたのですから。

でも大人になってから読む(聴く)と、なんだかピーターパンを含むネバーランドの住人たちがエゴの塊のように見え、また、ピーターパンとフック船長が「自分の母親にする」という目的でウェンディを取り合っていたところがなんとも奇妙で悲しく感じました。大人になりたくないと願うピーターパンが、大人である母親を求め、それをウェンディに投影しているところが。そして彼らは「母親」は求めていても「父親」は求めていない、というところに、なんともいえない幼さを感じました。

うーんすみません、表現力がないのでどう伝えればいいかわからないのですが。

 

まあとにかく楽しく読めました!

 

 

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