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ローン中のバイクを売りたいときの注意点

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Cocoです。

バイクをローンで購入し、まだ返済中だけれど、事情があってバイクを手放したい、という方は実はけっこういらっしゃるんです。

結論から言えば「条件付きでローン返済中のバイクも売却可能」です。

今回は、ローン返済中のバイクを売却するときの注意点を書いていきます。

 

 

(1)原付(125cc以下)を売る場合

125cc以下の原付の場合は、ローン返済途中でも何の問題もなくバイクを売却することができます。バイク買取店も、ローン返済の有無を確認することはまれです。

 

 

(2)126cc以上のバイクは車検証/軽自動車届出済証をチェック

126cc以上のバイクの場合は、バイクを売りたいなと思ったら、車検証や軽自動車届出済証を確認してください。

  • 126~250ccのバイク:「軽自動車届出済証」(A5またはA4サイズ)
  • 251cc以上のバイク:「自動車検査証」(A4サイズ)

軽自動車届出済証にも車検証にも、「所有者の氏名または名称」「使用者の氏名または名称」という欄があります。

そこに書かれている名前の違いによって、対応が変わってくるので注意してください。

 

(2)-1:「所有者」「使用者」どちらも自分である場合

この場合は問題なく買取ができます。
原則としてほとんどのバイク買取店は現金買取になると思います。

「所有者」「使用者」のどちらかに自分の名前が記載されておらず「同上」となっていたり、車検証の場合は「***」となっていることもありますが、この場合も問題なく買取ができます。

 

※ただし、自分がそのバイクを購入した店に買取を依頼する場合だけは、ローンを完済しなければ買取ができなくなります。
そのため、バイクの査定額はローンの残債と相殺され、差額が出ればその差額のみ支払いをしてもらえたり、ローン残債のほうが多ければ差額を自分が支払うことになります。

 

(2)ー2:「所有者」がバイク屋もしくはローン会社である場合

この場合は、自分がローンを完済した上で、「完済しました」という申告を購入したバイク屋やローン会社にしない限りは、ずっとバイクの持ち主は「バイク屋/ローン会社」のままとなります。
ようは、バイクのお金を返済して「返済しました」報告をするまでは、あくまでもバイクの持ち主は「バイク屋/ローン会社」なので、バイクを購入した人が許可なく勝手にバイクを売ることができません。

ただ、バイク買取店は、この面倒なローンの完済から完済の報告、そして名義を変更するのに必要な書類の取り付けなどもまとめて代行してくれます。

「所有者」がバイク屋/ローン会社の場合は、バイクの査定額はまず、そのままローンの返済に使われます。査定額をその場で現金でもらうことはできません(現金でもらいたい場合の手続きは後述します)。

例えば、査定額が50万円でローンの残債が40万円だった場合、50万円からローン完済に必要な40万円を差し引いた差額の10万円は、後日バイク買取店から振込みされます。

査定額が50万円でローンの残債が60万円だった場合、査定額だけではローンを完済できません。そのため、自分が差額の10万円をバイク買取店に支払い、バイク買取店が60万円のローンを自分にかわって返済してくれます。
この場合、ほとんどのバイク買取店では、差額の支払いに別のローンを利用することができません(ごく一部のバイク買取店のみ対応)。
ただこのローン、仮に利用できるとしても、バイク購入時に利用するローンと比較するとかなり利息が高いので「バイク屋の中の人」としては、利用はおすすめしません。だいたい法定金利ギリギリラインの利息です。

 

 

「所有者」が自分以外で現金買取希望の場合

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この場合は、まずは自分でバイクのローンを一括完済してください。
完済後にローン会社に連絡して「完済証明書」を取り寄せます。
取り寄せたら、その完済証明書と車検証などのバイクの書類、身分証明書を持ってバイク購入店に行き、「所有権解除」をしたい旨を言います。
そうすると、自分の名義に変更するために、バイク購入店が譲渡証や委任状を出してくれます(譲渡証や委任状が有料・・・1000円~3000円程度・・・のバイク屋さんもあります)。

譲渡証や委任状が揃ったら、管轄の陸運局にいき、自分の名義に変更をします。
ちょっと私はここから先の手続きには詳しくないのですが、もしかしたら名義変更に住民票が必要かもしれません。
念のために陸運局に確認を取り、必要書類を聞いてから行くといいでしょう。

このような手続きを経て、「使用者」「所有者」ともに自分の名前になれば、バイク買取店はバイクを現金買取してくれます。

 

 

「所有者」の名称が自分ではないワケ

ローンを完済するまでは、購入者はバイクの代金をきちんと支払っていないことになりますよね。だからローン中のバイクの所有権はローン会社にあります(これを所有権留保といいます)。
万が一、バイクの購入者がローンの返済をばっくれたり、あるいは破産などしてしまったらローン会社は困ってしまいますよね。その場合、ローン会社はバイクを差し押さえて売却し、ローンの残債分の金額を手に入れます。

つまり、厳密に言ってしまえば、ローン返済中のバイクは購入者のものではありません。だからそのままではバイクの売却ができないのです。

また、バイク屋からすると、「所有権をバイク屋/ローン会社」にすることで、以下のようなメリットもあります。

  • 所有権解除の書類発行手数料を取れるので儲かる(バイク屋はハンコを押すだけ)
  • 「縛り」があるので、購入者がまた自分の店に戻ってくる可能性がある

ただ、こうして「縛り」を設けてしまうとお客さんが大変だから(所有権解除の書類を出すのが面倒くさいから)みたいな理由で、書類の所有者欄をバイク販売店にしない店舗もけっこう多いです。まちなかの小規模経営のバイク屋さんなどはだいたい所有権をつけません。

大手の中古バイク屋、多店舗展開のところ、ディーラーさんなんかはわりと所有権をつける傾向があるように思います。

 

 

まとめ

基本的にはローン中のバイクでも売却することはできます。

  • 125cc以下→買取可能
  • 125cc以上で使用者も所有者も自分→買取可能
  • 125cc以上で所有者が異なる→ローン完済の条件付で買取可能

が、一般的なバイク買取店の対応になります。
ただ、バイク買取店によって多少対応が異なることもありますので、不安な場合は買取を依頼する前にバイク買取店に電話で質問してみることをおすすめします。どこの会社も丁寧に答えてくれますよ。

 

 

 

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