Coco's Life~オンライン英会話と教育と~

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通信制大学のデメリット

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Cocoです。

この記事では、通信制大学のデメリットについて、通信制大学除籍歴(笑えない…)のあるCocoがまとめていきます。

 

 

通信制大学のデメリット(1)友達作りが難しい

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通信制大学は、基本的には一人で自宅の机でコツコツ勉強していくスタイルの大学です。スクーリングはありますが、ごく限られた期間のみですので、あまり大学に通う必要がありません。働きながら学ぶ人にとっては「大学に通う頻度が少なくてすむ」のはメリットにもなりえますが、その反面で友達づくりができない、というデメリットも抱えています。

せっかくの大学だから、いろんな人と情報交換をしたり、友達を作りたい、と思っていても、なかなかうまく行かないのが通信制大学です。

 

 

通信制大学のデメリット(2)学習の継続が難しい

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通うタイプの大学では、毎日決まった時間の講義を受け、小テストを受けたり、レポートを出したり、期末試験を受けて単位を取得していきます。大学に行けば同じ授業、同じ科目を取っている仲間がいて、その仲間からレポート作成のヒントをもらったり、あるいは先生から直接アドバイスをもらったりできます。自分が「受身の姿勢」でいたとしても授業は滞りなく進んでいきますし、誰か(だいたい先生)が「レポート出しなさい」「来週小テストします」などとお尻を叩いて勉強させてくれます。

通信制大学にはそういうシステムはありません。レポートはいつ出してもいいし、小テストはそもそもありません。スクーリングの案内も大学から送られてきますが、参加するのもしないのもあなたの自由です。あなたが勉強をしなくても、誰もあなたのことは気にしていませんし、お尻を叩いて「やりなさい」と促してくれる人もいません。

通信制大学の勉強が難しいという人は多いですが、それは「勉強の内容」が難しくて理解できないというよりは、「自分が勉強をやらなくても、誰も叱ってくれる人がいない」から難しいのです。

例えば進○ゼミをコツコツとやって、毎月忘れずに提出して赤ペン先生から添削を受けていたような方であれば、誰かに「やりなさい」と言われなくても、自主的に学んでいくことはできるでしょう。でも、私みたいに誰かに尻を叩かれないとなかなか勉強できないタイプの人にとっては、やってもやらなくても叱られないので、モチベーション維持がきわめて厳しいのです。

 

通信制大学のデメリット(3)卒業率が低い

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そんなわけで、通信制大学に入学する人は多いものの、そのほとんどは学業を継続できずにドロップアウトしてしまいます。私がいた大学だと、毎年4000人だったかな?くらい入学者がいますが、卒業していくのはその10分の1もいるかどうか、というところです。

 

私の場合は教育系の大学に所属していたので、教員免許が取れた時点で大学を中退する、という人もかなり多かったため、卒業率は低かったのですが…一般の通信制大学でも卒業率はたぶん30%あればいいほうなんじゃないかなと思います。産能大なんかは60%を超えているみたいですが。

 

ドロップアウトする人の理由は様々です。教員免許を取れたから、という理由の人もいれば、進路変更が生じた人もいます。留年を繰り返して(通信制大学だと4年で卒業できる方が軌跡なのですが)もう無理だ、と投げ出してしまう人もいれば、私みたいにうっかり学費を払いそこねて除籍になる、みたいな人もいます。

 

去年のスクーリングではあの子をみかけたのに、今年のスクーリングには来ていない。他の子に聞いたら「あの子辞めたって」と言われる。こんなことはざらにあります。それが通信制大学です。

 

 

通信制大学のデメリット(4)4年で卒業はきわめて難しい

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上でも少し書きましたが、通信制大学を4年で卒業できる人はほぼいません。

4年で卒業できるのは、体感的には全入学者の1~3%くらいじゃないでしょうか。私自身も6年粘って、7年目の学費を払いそこねて除籍になってます。

 

繰り返しますが、勉強が特段難しい、というわけではないんです。仕事の都合でスクーリングに行けなかったり、忙しくてレポートが出せなかったり、単位修得の試験を受けられなかったりして卒業が延びていくだけのことなんです。

 

 

通信制大学のデメリット(5)就職活動の支援がない

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通うタイプの大学であれば、大学3年生の頃から就職活動に向けて徐々に動き始めますよね。通信制大学の場合は卒業時期が読めないことと、そもそも仕事をしながら学びたい方のために開かれた大学であるため、通学の大学のような「就職活動のバックアップ」はほぼ望めません。

教育系の大学であれば、教員採用試験の対策を大学でやってくれたりもしますが、そういうところは多くはないんじゃないかなと思います。

また、通信制大学で頑張って学位を取得したとしても、世間一般は「通信でしょ?」とけっこう冷ややかな目で見てきます。通ったほうが数十倍は楽なんですけどね。。。

 

 

さいごに

とはいえ、「働きながら学ぶ」を実現できる通信制大学は、社会人の方にとってはありがたい存在です。

学費も通う大学と比較すると10分の1くらいですみますし、スクーリングではいろんな年齢や職業の方と巡り合うことができます。

こんな機会、社会人になるとなかなかないですので、もし興味を持っているのであればぜひ飛び込んでみてはいかがでしょうか。

 

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