Cocoです!
この記事では、レアジョブのレベルと、そのレベルで私ができるようになったことについて書いていきます。
レアジョブのレベルの目安については、レアジョブのレベルと英会話力の目安を解説するよ!【オンライン英会話】 でも書いているのですが、Coco個人の主観で、Cocoの場合はこのくらいのことができてレベルがどのくらいだったかを書いていきます。
なお、Cocoはレベル3からスタートして現在レベル7ですので、レベルについては3から7までについて書きますね。
レアジョブレベル3の私
2018年1月にレアジョブの無料体験をしたときはレベル3でした。
無料体験では最初にレベルチェックテストがありますが、講師の言っていることはわかるけれど自分はどう返したらいいのか全然わからない状態でした。
一応、ほんの少しだけ片言で話せる程度。でも”How are you?”にびっくりしてフリーズしてしまうくらいでしたし、自分の名前を言うのが精一杯、みたいな感じでした。ただ相手の言っていることは多少わかるので、簡単な単語で返答することはできます。
レアジョブレベル4の私
レベル4のときは、3語文でどうにか返答をすることができていました。例えば、”What did you do today?”と聞かれたら、”I worked.”とか”I taught math.”とか、こんな返答はできているような状態。
とはいえ、現在形と過去形はうまく使いこなすことができず、特に不規則動詞なんかはteach-taught-taught、といったん暗唱してからでないと使えない、みたいな感じで、講師からはよく笑われていました(バカにされている感じではなく、かわいいなぁ、みたいな感じが多かったですが)。
三単現のsは当然忘れますし、疑問文にするときもDoesを使い忘れてDoを使ったり、Doesを使っているのに後ろの動詞にsをつけたりを頻繁に繰り返していました。
もちろん修飾語を上手に使うことなんかはまだまだできませんでした。使える修飾語はalways, usually, often, sometimes, never のような頻度の副詞くらい。前置詞なんかはもうどれ使っていいかさっぱりわかりませんでした。
使えるのは、簡単な現在形、過去形、未来系とcanくらいです。
レアジョブレベル5の私
この頃になると、使える文法の幅が徐々に広がってきました。あまり複雑でなければ受動態や現在完了、when節やif節なんかも使えました(仮定法はまだまだ)。助動詞もwill, canに加えてshouldやmightなんかもわりと自在に使えるようになっています。
ただ相変わらず不規則動詞の過去形や過去分詞形を使うのは苦手で、使い慣れていないものはbuy-bought-boughtみたいに暗唱してから使う、みたいなことを繰り返していました。
3語文から卒業し、1文が5~10語くらいで構成されたやや長い文をつまりながらもどうにか話すことができます。フィラーはまだまだ日本語フィラーが出ていました。
関係代名詞や関係副詞、分詞はまだ上手に使うことができません。私の場合はWhyとHowから始まる疑問文に答えるのも、まだまだ苦手だった時期です。
レベル5からレベル6に上がるまでにかなりの時間かかりました。この時期は伸びている実感がほぼなくて、ものすごくつらい思いをしていました。
レアジョブレベル6の私
レベル6になり、ようやく「英語で話す」ことに抵抗がなくなってきました。英語を英語のまま理解して、英語のまま話すという感覚がどうにかつかめてきた時期です。英語で理解→返答のイメージ→英語で返答、がだいぶできるようになってきたので、会話のレスポンスが明らかに速くなりました。
文法に関しては、関係代名詞や関係副詞、分詞、仮定法なんかはときどき間違えつつもかなり使えるようになってきています。
フィラーに関しては日本語のフィラー(ええと、あれ、なんだっけ、など)が消失し、英語のみになりました。あとは言い訳をしながら話を繋ぐ(I have never thought about that before, so it's difficult for me to answer... but...など)うちに何を話すか考える、みたいなセコイ技も使えるようになっています。
ただレベル6だとまだ語彙のレベルが低く、抽象的な話題になるとどう話せば伝わるのかわからず黙り込んでしまうことも多々あります。
レアジョブレベル7の私
自分にとって母語での知識のある話題であれば、だいたいのことは巧拙を問わずであれば伝えられるようになります。
社会問題や抽象的な事象に関しても、そこまで深い話に発展しなければどうにか話すことができるようになります。英語で話すことには慣れているので、初対面の人とでも英語を使って比較的スムーズに会話を進めることができます。
知らない語彙があれば、その語彙の説明をすることで相手にわかってもらう、というせこい技を使うことができます。例えば「カモノハシ」という単語がわからない場合は「口がアヒルみたいな、川に住んでいる哺乳類」と伝えることで相手に伝えられます。
1つの質問に対して、5文6文程度の比較的長い文章構成で自分の考えを論理的に話すこともできます。
ただまだ講師と議論がヒートアップしてしまうと、講師にしょっちゅう論破されますし、意外と基本的な日常語を使うことができず、途方に暮れることもしばしば発生します。
まとめ
今回は、Coco自身のレアジョブレベルとそのときにできたことをメインで書きました。
2018年からレアジョブを始め、3年くらいでこのくらいまでは話せるようになりましたので、これから始めてみたいという方の参考になればな、と思います。
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