Cocoです!
洋書の多読をはじめましたでも書きましたが、洋書の多読を始めました。
今回はラダーシリーズ2冊目をようやく読了しました。
時間かかっていたのは、仕事が忙しくて読む時間がなかなか取れなかったからです。
それだけ。
読み終えたのはこれです。

センター英語の長文を読もう Reading from the National Center Test for English (ラダーシリーズ Level 4)
- 発売日: 2010/03/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
冗談抜きでセンター試験の英語長文ばっかり載っている本です。
読み物の扱いなので、問題などはありません。単に読んで楽しんで終わり、というものです。
センターの英語は大問3以降が長文問題になっていますが、それが掲載されています。
文が短いもの(大問3)ほど抽象的で読みづらく、長いものほど読みやすかったです。
特に大問6の物語なんかはけっこう読みやすいです。さらっと読めました。
…現役生の頃はこんな長文でも、1行目の段階でわからない語彙が3つくらい出てきて、あああもう無理!なんて読むのを諦め、気合と勘だけでマークしていたのですが。
こんなので現役の頃は英語はどうにか6割キープできていたのですが、今考えると、気合と勘だけで、なぜ6割キープできていたのか謎です。
また、英語はやれば伸びるんだからもうちょっとやってればよかったと思います。
ま、英語嫌いだったので仕方ありませんが。
読了。長文(物語)は数年前のやつのほうが面白い。公立高校入試の延長線上みたいなストーリーだった。 pic.twitter.com/0nvJ5ERICc
— ようこ@教育業 (@kuroneko100ten) 2020年12月4日
センター試験の長文(特に物語)に関しては、2015年以降のものがとても面白くて好きです。
朝起きたら猫になっていた話とか宇宙人の話とかは、単に読み物として読んでも面白いです。
この本に掲載されている時代の長文だと、大問4かな?説明文が興味深いです。
世界の子どもの食生活に関する文章とか、職業別のストレス解消法とか。面白く読ませてもらいました。
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