Cocoです!
IELTSは、イギリスやオーストラリアの大学・大学院に進学するときなどに必要になる英語の試験です。独学では対策がなかなか難しいとも言われています。
そこで今回は、IELTSの対策ができるオンライン英会話をいくつか紹介します。
オンライン英会話でIELTS対策をすることで、自分の目標に向けて効率よく学習していくことができますよ!
1.ベストティーチャー
ベストティーチャー は、文部科学省や経済産業省などが講演する第9回E-learning大賞で部門賞を獲得したこともある独自の学習メソッドを持つオンライン英会話サービスです。
一般的なオンライン英会話とは異なり、ライティングレッスンが主体になる英語学習サービスを展開しています。
まずは自分の話したいことをライティングし、それを外国人講師に添削してもらう、というステップを踏みます。
これによって、「話すだけ」ではなく、英文法や細かい表現もしっかり指導してもらうことができます。
ベストティーチャーの「試験対策コース」では、もちろんIELTSの問題集を使ったレッスンが受講できます。
講師によるエッセイ(英作文)の添削と、IELTSの採点基準にそったフィードバックをを受け、スコアアップを目指します。
Cocoはベストティーチャーの一般コースで無料体験をしたことがあります。
英作文のフィードバックはとても細かくて、満足できました!
ベストティーチャーでは、月額16,200円で、レッスン回数を気にすることなくレッスンを受けることができます。
2.QQイングリッシュ
QQ English では、英語教授法の国際資格「TESOL」を取得している正社員講師の指導の下で学ぶことができます。
レッスンは通信環境が整備された学校から提供されるので、途中で音声や映像が途切れる心配のない、密度の高い学習をすることができます。
日本人スタッフによるサポートが充実している点も特徴です。
IELTS対策については、日本人が苦手とするスピーキングに重点を置いたカリキュラムが用意されています。
言語学のエキスパートが監修している「IELTS™ Speaking」と「IELTS™ Phraseology」の2コースがあり、弱点に合わせて受講できます。
「IELTS™ Speaking」は全40回のコースです。
毎回模擬テストを行うことで、各パートの問題形式を理解します。
また、スコアアップに必要なスキルを学習しながら、試験本番を想定して繰り返し練習していきます。
「IELTS™ Phraseology」は、動画を閲覧した後、ボキャブラリーや内容についてディスカッションをします。
トピックに関連した内容でIELTS™ Speakingのシミュレーションを行います。
3.ユニバーサルスピーキング
一般的なオンライン英会話では、Speakingのみの対策が多いですよね。でもUNIVERSAL SPEAKINGでは4技能全ての対策ができます。
講師陣はIELTS指導経験が豊富。経験豊富な講師陣から、目標スコアまで丁寧な指導を受けることができます。
また、Universal Speaking には1日の受講制限がありません。
そのため、2コマ(50分)・3コマ(75分)など短期的に集中してレッスンを受けることができるのも特徴です。
IELTS用の教材としては、Kaplan社の「IELTS prep」が採用されています。
4.DMM英会話
DMM英会話は日本の最大手のオンライン英会話スクールのひとつです。
DMM英会話のIELTS対策では、「公式ケンブリッジIELTSガイド」というテキストが用意されています。これを中心にして、IELTSの学習をしていくことができます。
オンライン英会話でIELTSなどの資格対策をするときは、講師がネイティブスピーカーかどうか気になる方もいると思います。
DMM英会話にはネイティブスピーカーからレッスンを受けられるコースがありますので、その心配もありませんね。
5.スパトレ
予習復習(インプット)をしっかり行った上で、レッスン(トレーニング)を受講しアウトプットしながら英語を身に着けるスタイルのスパトレ。
IELTS向けスピーキング対策コースのほかに、IELTSの市販教材を使ったトレーニングを受講することもできます。
レッスン料金は毎日1レッスンで2,980円、無制限で4,980円と、オンライン英会話の中でも最安値を誇る金額です。
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さいごに
オンラインでIELTS対策ができるオススメのオンラインスクールをいくつか紹介しました。
自分にあったスクールを探すために、無料の体験レッスンを受けてみて、比較しながら一番いいところを探してみてくださいね!
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