Cocoです!
オンライン英会話Camblyの体験も7週目に入りました。
英検後のCamblyで、英検が受かっているか怪しいので何をしようか迷ったのですが、先週でIELTSのPart2のテキストが終わったので、今週からは別のテキストを使ってみることにしました。
Camblyのテキスト
Camblyはあまりテキストがたくさん用意されていません。全部で18種類です。
ですのでCamblyを使っている方や先生は、たいてい他のテキストを使ってレッスンをしていたり、フリートークをしたりしてします。
Cocoの場合は何かしらテキストを使ったほうが便利(普段使わない表現を強制的に使えるので覚える)ということから、基本的にはテキストを使ってレッスンをすすめてもらっています。
今回選んだのは、Intermediate Conversation Topics。中級向けの会話教材です。
CEFR B1-B2レベルと書かれているのでちょうどいいかなと思ったのですが、私にはやや易しく感じました。
この1つ上の上級者向けくらいでちょうどいいかもしれませんが、とりあえずこれを全部終わらせてから次の教材を選ぼうと思います。
7週目にCamblyで出会った先生たち
月曜日にイギリスの女性先生を予約していたのですが、レッスン2時間前になんとキャンセルになりました。よって月曜日はナシにして、木曜日に月曜日分を受けることにしました。
Cambly、今日の予約はキャンセルされてしまったので木曜に変更する。
— ようこ@オンライン家庭教師(マナリンク) (@kuroneko100ten) 2020年10月12日
火曜日はオーストラリアの女性の先生とのレッスンでした。
オーストラリアの先生なので聞き取りづらいかなと思ったのですが、かなりアメリカ英語に近いアクセントでわかりやすかったのが印象的でした。
テーマもCookingだったので、同じ女性同士で料理の話題で楽しめました。
この先生は比較的初心者向きに感じました。
#Cambly テーマ別会話中級(料理)
— ようこ@オンライン家庭教師(マナリンク) (@kuroneko100ten) 2020年10月13日
🇦🇺👩先生
英検の面接で、どこの国のネイティブスピーカーと面接をするのかわからないので、Camblyを使ってとにかくいろんな国の英語話者と話をしようと思ってます。
(普段フィリピンばっかりなのでフィリピンアクセントは慣れてる)
水曜日はオーストラリア出身、日本在住の男性先生。
どこに住んでるの?と聞かれたので、日本だよと答えると、日本のどこ?と。
たいてい茨城といってもわかってくれないので、「茨城だよ、東京から電車で1時間くらい」みたいな返事の仕方をするのですが、そうすると先生が「僕は山梨なんだよね」と。
日本在住であることをここで知りました…(先生のプロフィール見てなかった)。
雑談を交えながらレッスンをすすめていただいたのですが、チャットの使用量がとっても多い先生でした。
アクセントが独特で聞き取りづらかった部分はありますが、英検の面接ではどこの国の面接官に当たるかわからないので、様々な国のアクセントに慣れるという意味ではとても良かったです。
#Cambly 🇦🇺👨
— ようこ@オンライン家庭教師(マナリンク) (@kuroneko100ten) 2020年10月14日
山梨在住の先生。大学とか幼稚園とか企業とかオンラインとかあっちこっちで英語指導してるらしい。
いっぱい表現訂正くれた。
ちょっと聞き取りづらいのでまた予約します。
木曜日はイギリスの男性先生で、しかも新人の先生を予約。
Cambly以外の指導歴が長かったので選択しました。水曜日の夜に、別のオンライン英会話で「Imported food is...」と話したところ「Imported food are..」と訂正され、私の中でそれが納得行かなかったので、.「Imported food are..」がほんとうに正しいのかどうかを質問したかったんです。
私の質問にとても丁寧に答えてくれて、かつ、レッスンで使ったテキストもとっても上手にすすめてくださいました。
あなたの英語はもう十分なレベルだから、もっとしっかり自分の意見を表現できるようにするにはとにかく脳と口を接続する感覚でどんどん練習するしかない、と謎なアドバイスをいただきました(笑)
アクセントは私にはやや聞き取りづらかったのですが、最近はあえて慣れていないアクセントの先生を予約しているのでちょうど良かったです。
#Cambly 🇬🇧👨
— ようこ@オンライン家庭教師(マナリンク) (@kuroneko100ten) 2020年10月15日
○Imported food is ...
△Imported foods are ...
☓Imported food are ...
foodは集合名詞で不可算だからほんとはisにするべき。
ただfoods areもunusualだけど使われる、と。
経済誌なんか見てるとまれにfoods areを見かけるよ、とのこと。
はぁ~すっきり! https://t.co/lgszNGXT0D
今日の先生、よかった。
— ようこ@オンライン家庭教師(マナリンク) (@kuroneko100ten) 2020年10月15日
Camblyのプロフィールはめちゃくちゃきちんと埋めてるんだけど、それ見て興味持ってくれた。
ほんとに3年しか勉強してないの?って言われたから、学生時代を除けばそれだけだよって言っておいた。
ゆっくり話してくれるけど使ってくる語彙はわりと容赦ない。
フィリピンの先生から英語を学ぶことの限界を感じ始めた
Camblyの体験の話からすこしそれてしまうのですが、今週はフィリピンの先生から英語を学ぶことについて限界を感じ始めました。
フィリピンの先生は明るく親切でとても優しい人が多いのですが、どうしても文法に明るい先生を見つけることができないんです。
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こちらが正しく話しているのに、間違った訂正をされてしまいます。
人間なので間違うのは仕方ないです。
それは割り切っています。
ただ、「Food is/Food are 」のときもそうだったのですが、「なぜそうなるの?」「Foodは集合名詞扱いで不可算だからisが正しいのでは?」とこちらが言うと、「じゃあGoods areを使って」というように、私の意見はスルーされて論点をすり替えられてしまい、私が望むような答えが得られないのです。どうも理詰めに弱いというか。。
わからないならわからない、知らないと言ってくれればこちらはレッスン後に自分で調べますし、なんならレッスン内で「わからないから一緒に調べよう」と言ってくれればいいのですが、フィリピンの先生はたいてい自分が正しいといって譲らない上に、困ると逃げてしまうんです。
この週はこういうことが連続して起こっていたので、ちょっと嫌気が差してしまって、フィリピンの先生から英語を習うことはやめてネイティブの先生から習おうかと考え始めました。(個人契約の先生はけっこうはっきり「僕はそれ知らない」と言いますし、あとで調べてメッセージ送ってくれたりしているので別)
もちろん日本人だって日本語を間違えるのでネイティブが完璧だとは言いませんし、文法に強いとも限りませんが…「どちらがより自然か」というような聞き方をすれば、論理的な解説は得られないにしても経験から教えてくれそうですので。
ということで、次週に続きます!
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