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「スパトレポイント」とは?スパトレのトレーニング終了時の評価について解説

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Cocoです!

最近になって、スパトレのトレーニングを受けたあとには「スパトレポイント」という評価制度が導入されました。通知表のように数字で示される評価ですが、今回はこの「スパトレポイント」について解説していきます。

 

 

スパトレポイントとは

 

スパトレポイントとは、スパトレでの学習の取り組みを評価する指標です。トレーニングごとに毎回、今回のトレーニングの通知表が出るような感覚でいるといいと思います。

 

スパトレポイントは英語力そのものを評価する指標ではありません。1つのトレーニングに対して、どのくらいきちんと予習をしたか、あるいは前回の復習をするなどして語彙や構文を身に着けてきたか、などが評価されます。そのため、トレーナーの主観が入りにくく、厳しいトレーナー/甘いトレーナーなどの個人差が少ない状態で評価を受けられます。

 

まとめると、スパトレポイントとは

  • スパトレでの学習の取り組みを評価するもの
  • トレーナーの主観が入りにくく、スコアのブレが小さい
  • 9段階✕3項目で評価される

ということです。

 

 

スパトレポイントの内容

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スパトレポイントは次の3つの項目で構成されています。

  • 予習ポイントの的確度
  • トレーニング目標達成度
  • 語彙力UPマスター度

評価はそれぞれ「1」~「9」の9段階評価になっているため、総合評価の最低点は3点、満点は27点となっています。

 

(1)予習ポイント的確度

予習ポイント的確度の評価基準は以下のようになっています。

 

  • 1点:全く準備をしていない。いくつかの質問には答えられるが、トレーニングで使用される語彙をあまり知らない。トレーナーに質問されても、そのトピックが何についてのものかわからない。
  • 2点:ほとんど準備をしていない。質問に答えられるが、トレーニングで使われている語彙の使用が少ない。トピックの主な内容は理解しているが、それを裏付けるような詳細はほとんど理解していない。トレーニングで使われる語彙を使用する前に長い間があく。回答時、教材から答えを読み上げることが80%程度ある。
  • 3点:多少準備している。難易度が低い文章、馴染みのある内容が含まれた質問については理解できる。暗記した言語を文脈に合わせて十分にコントロールできるが、難しい質問に対応できない。
  • 4点:多少準備している。難易度の高い文章を理解できる。聞かれたときに簡単な文章で表現し回答できる。話題に関連した正しい回答を十分にすることができる。身近な話題について、フレーズや簡単な文章で会話できる。覚えた難易度の高い質問に対して、順序立てて回答したり、固有名詞を挙げて回答することができる。非常に簡単な会話には参加できる。
  • 5点:十分な準備をしている。身近な話題について、簡単な文章を組み立てて会話できる。日常生活の中で、質問をしたり答えたりできる。日常生活の中で自分を表現するのに十分な語彙力を持っている。
  • 6点:十分な準備をしている。社会、学問、仕事など、身近な話題や新しい具体的な話題について、自分の意見を十分に述べて会話を続けることができる。段落形式の会話で出来事を詳しく伝えることができる。想定外の質問にも自信を持って対応できる。会話の論点を理解することができる。
  • 7点:よく準備をしている。多様なシチュエーションを、簡単に自信を持って解説したり説明できる。予想外の質問にも効率的に対処できる。トレーニング全体の内容を理解している。具体的な内容を超えた議論ができる。
  • 8点:優れた準備をしている。個人的な内容または、一般的・専門的な内容、いずれの分野の内容でも効率的に対応することができる。対応できる分野の内容は、個人的および一般的な関心事(地域社会、国内、国際的な出来事)のほか、仕事に関連した内容や専門的分野(医学、科学、技術ãビジネス)など多岐に及ぶ。より抽象的な内容で議論をすることができる。
  • 9点:模範的な準備をしている。整理され、まとまりがあり、段落ごとにまとめられた詳細等を述べる細かい文章であっても、これを理解したり、自分で使うことができる。理解が困難な点については、質問をして、内容以上の情報を得ることができる。トレーニング内容を十分に理解し、その内容をしっかり展開することができる。

 

(2)トレーニング目標達成度

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トレーニング目標達成度の評価基準は以下のようになっています。

 

  • 1点:準備不足のため、未達。トレーニングの内容が理解できず、目標達成に向けての生産性が低い。
  • 2点:達成度が低い。トレーニング内容の理解に困難がある。難易度が自分のレベルに合っていないか、準備不足の可能性がある。トレーニング内容を自分の知識として取り込めていない。
  • 3点:達成度が低い。ある程度は理解し、達成できた部分があるも、全てではない。予測性が比較的しやすい語彙や、身近な話題に関連する馴染みのある限られた語彙、定型的な表現を理解することができる。トレーニング内容を自分の知識として取り入れるのに困難がある。
  • 4点:達成度が低い。達成度は、テキストやトレーニング内容で使われている語彙に左右される。馴染みのある内容であれば、そこで使われている構造的なパターンを認識することで、内容を理解することもできる。コミュニケーションでは、自身で意味を想像しながら理解することができる。
  • 5点:十分に達成している。実社会に関するテキストや、個人、社会、仕事、地域社会、その他一般的な内容を理解できる。トレーニング中に行われるエクササイズを効率的に活用できる。目標を十分に視野に入れ、その目標をふまえたトレーニングを行える。
  • 6点:十分に達成している。馴染みのある具体的な内容について、明確で整った文で構成されている、多様で複雑なものであっても、主な内容と、それを裏付ける詳細部分を理解できる。トレーニング準備ができているので、トレーニング中のエクササイズや自習によって目標を達成することが容易である。達成度はかなり高い。
  • 7点:達成度が高い。第二言語をコントロールできる。内容とその背景にある内容の意味が理解できる。学習した構文を自然かつ適切に使いこなせる。トレーニングの準備ができており、トレーニングの目的が達成できる。
  • 8点:優れた達成度。すべてのトレーニング目標が達成されている。幅広い文の構成を柔軟に使いこなせる。一般的、社会的、仕事上などの多くの場面で、言語的かつ行動的に、自分の知識を理解し、かつ使用できる。ほとんどの話題・分野について、十分な柔軟性と正確性を持っている。
  • 9点:模範的な達成度。すべてのトレーニング目標が達成されている。馴染みのある話題は勿論、そうでない話題であっても、自分の意見を十分に述べて会話を続けることができる。自信を持って、自然なやりとりで対応できる。議論の中で自分の視点を共有できる。複雑な構造を一貫してコントロールし、理解と発信を行える。ほとんどの話題・分野について、柔軟性と正確性を持っている。誤りを意識的に認識し、必要に応じて調整・修正できる。

 

(3)語彙力UPマスター度

語彙力UPマスター度の評価基準は以下のようになっています。

 

  • 1点:語彙を知らない。または、回答が不正確、回答が思いつかず回答ができない、または、全く関係のない回答をする。
  • 2点:語彙の意味を理解していない。または、直感的に語彙の意味を推測しようとする。予測可能性の高い語彙、身近な話題に関連する限られた語彙や表現のみを理解している可能性がある。
  • 3点:語彙の意味を部分的に理解している。限られた語彙や表現のみ理解でき、単語の選択に誤りが多い。一般的な語彙は理解できるが、語彙の基礎ができていない。
  • 4点:いくつかの語彙の意味を部分的に理解している。基本的な個人的・社会的ニーズに関連した情報や、日常生活、学校、地域社会、特定の関心事など、身近な環境に関連した情報を理解できる可能性があるが、すべての内容の理解はできない可能性がある。抽象的な考えや慣用表現を理解できるようになる傾向があるが、意味の深い語彙や内容を理解することは難しい。
  • 5点:いくつかの語彙の意味を部分的に理解している。日常的な話題に関連した頻出度の高い語彙と慣用表現を理解できる。語彙に対する抽象的なアイディアも理解できるようになることもある。
  • 6点:いくつかの語彙をよく理解している。学校、日常生活、地域社会、特定の関心事など、身近な話題からあまり馴染みのない話題まで理解できる。ビジネス、医療、技術などに関連した専門的な語彙やフレーズを読み解くことができる。
  • 7点:すべての語彙をよく理解している。どのような場合にどのようにその語彙を使うべきかを理解している。語彙の意味をより明確にするために語彙に関する質問ができる。学習した語彙を柔軟に使って議論できる。
  • 8点:語彙を完全に理解している。幅広い語彙を理解し、正確な意味を伝えるためにそれらの語彙を柔軟に使いこなせる。必要に応じて熟語を巧みに使える。
  • 9点:語彙を完全に理解している。かつ、その語彙をいつ、どのように使うかを理解している。ビジネス、医学、技術などに関する専門的な語彙やフレーズも理解している。洗練された言葉や、抽象的な内容であっても理解できる。

 

 

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スパトレポイントのメリット

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スパトレポイントが導入されたことによるメリットはたくさんあります。

  • モチベーションの維持がしやすくなる
  • より習得を意識し予習復習に丁寧に取り組もうとする

 

(1)モチベーション維持がしやすい

人間、数字で評価されるとどうしても「少しでも高い点を取りたい」と頑張ろうとしますよね。TOEICでもだいたいそんな感じで、どうにか頑張って前よりいいスコアを取りたくなりますよね。

英検などの検定試験でもそうですよね。3級に合格できたから準2級に挑戦したい、など。数値による評価は目標設定がしやすく、モチベーション維持にもやくだちます。

 

(2)予習復習を丁寧に取り組むようになる

点数評価が導入されることによって、「昨日は16点だったから、今日は17点以上取りたいな」なんて考えて頑張って予習をしたり、時間をかけて復習をしたりするようになります。

高い点を取りたいのでできるだけしっかり予習や復習をしたりするようになりますし(私自身も以前よりは復習するようになりました・笑)頑張ったことが評価されるとモチベーション維持に繋げやすいです。

 

 

スパトレポイントのデメリット

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反面、スパトレポイントのデメリットもあります。

  • 8点や9点は英語力そのものが高くないと取りにくい
  • トレーナーによるばらつきはどうしても発生する

 

(1)高得点は英語力そのものが高くないと取りにくい

現行の評価基準だと、初学者はもちろん、私のような中級者でも8点や9点をとるのは実質ほとんど不可能です。

 

例えば「予習ポイント的確度」の8点の評価基準は

個人的な内容または、一般的・専門的な内容、いずれの分野の内容でも効率的に対応することができる。対応できる分野の内容は、個人的および一般的な関心事(地域社会、国内、国際的な出来事)のほか、仕事に関連した内容や専門的分野(医学、科学、技術、ビジネス)など多岐に及ぶ。より抽象的な内容で議論をすることができる。

となっていますが、赤字のところは少なくとも初心者や中級者にとってはめちゃくちゃ厳しい(というか分野によっては冗談抜きで不可能)です。

 

「トレーニング目標達成度」については、9点の評価基準を見るとこうなっています。

すべてのトレーニング目標が達成されている。馴染みのある話題は勿論、そうでない話題であっても、自分の意見を十分に述べて会話を続けることができる。自信を持って、自然なやりとりで対応できる。議論の中で自分の視点を共有できる。複雑な構造を一貫してコントロールし、理解と発信を行える。ほとんどの話題・分野について、柔軟性と正確性を持っている。誤りを意識的に認識し、必要に応じて調整・修正できる。 

ですが、「馴染みのない話題でも自分の意見を十分に述べる」なんて、正直日本語でも無理です。。

「ほとんどの話題・分野について柔軟性と正確性を持っている」に関しても、英語がどうというよりは自分がどれだけ前提知識を有しているかが基準となりそうなので、例えば私が世界史の話題に取り組むときなんかはどうがんばっても9点は無理です。知識がないということは正確性もありませんから。

 

「語彙力UPマスター度」の9点の規準です。

語彙を完全に理解している。かつ、その語彙をいつ、どのように使うかを理解している。ビジネス、医学、技術などに関する専門的な語彙やフレーズも理解している。洗練された言葉や、抽象的な内容であっても理解できる。

赤文字のところは少なくとも英検準1級レベルから、といったところでしょうか。

 

ということで、現在(2020.09)の評価基準だと英語で会話することがまだうまくできない初心者の方や、やや難易度の高い教材を使われている方の場合、だいたい5点くらいで頭打ちになる評価になってしまいそうです。

私の場合、英検準1級対策ばっかりやっていますが、だいたい7点で頭打ちで、今の私の英語力だと8点以上はどう頑張っても取れそうにありません。

 

ただこの評価基準は近々改訂予定で、初学者の方でも取り組みさえしっかりできていれば、9点が取れるような基準に変わるそうですので、今後に期待したいところです。

 

 (2)トレーナーによるばらつきがある

これは評価者が人間である以上はもうどうしようもないことですが、評価にけっこう(合計で5点程度)ばらつきがあると個人的には感じます。Cocoの場合は英検で同じ単元をトレーナーを変えて何度も繰り返しトレーニングを受けているので特にトレーナーごとの評価の比較がしやすいのですが…

あるトレーナーは合計16点をくれましたが、その翌日に同じ単元を違うトレーナーと行ったら15点でした、しっかり予習して言いたいことをきちんと考えた上でトレーニングを受けたのに評価が下がっている、なんてことがたまに起こりますが、こういうときはかなりメンタルにきます。笑

 

とはいえ上限20点だと思えば少々気は楽になるのと、私はむしろこの厳しい評価システムが最近妙にツボに入ってしまって大好きです。笑

 

 

 

 

まとめ

スパトレポイントとは、学習の取り組みを評価するシステムです。9段階✕3項目で27点満点で評価されます。

初心者や中級者は高得点が取りづらいというデメリットはありますが、通常よりも評価が低かった単元は理解や定着が甘い、という指標として使うことができます。そういう評価の低かった単元は再度トレーニングを受講するなどすれば、効率よく英語の力を伸ばしていくことができると思いますよ!

 

 

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