Cocoです。
レアジョブの新版スピーキングテストについて思う でも書きましたが、レアジョブの新版スピーキングテストは、月1回(コースによっては月2回)無料で受けられます。
8月下旬に通算8回目(旧版を含む)のスピーキングテストを受けたので、その結果を遠慮なく晒したいと思います。
かなり長い間レベル6から抜け出せず
【レアジョブ英会話900回受講記念】スピーキングテスト(5回目)の結果と今後(2019年7月)でレベル6に到達してからというもの、私のスピーキングは鳴かず飛ばずの状態がかなり長かったです。
レベル6到達後に教材ジプシーを繰り返していたことも原因の1つではないかと思うのですが、ここから半年経過しても私のスピーキングはほぼ伸びず。
何をしたら伸びるのかが全くわからず、自分が話せるようになっているという実感もまったくわかないまま、ただ黙々とレッスンを受け続ける日々でした。
黙々と、というと淡々とこなしているような響きかもしれませんが、実際のところはあまりに自分のスピーキングが伸びない、進歩が実感できないので、何度もレッスン中に泣いてましたし、もう無理できない、と弱音吐いてました。
こんなんでもしつこく付き合ってくれた先生にはほんとに感謝しています。
月例スピーキングテスト結果
さて2020年8月の月例テスト結果です。じゃじゃーん。
1年1ヶ月振りにどうにかレベルアップを果たせました!長かった…。
1年もずっとレベル6のまま停滞していたので、もう自分はこれ以上伸びないんじゃないか、これで頭打ちなんじゃないかとずっと悩んでいました。それならいっそのこと、「英語を学ぶ」から「英語を楽しむ」方向にシフトチェンジしたほうがいいんじゃないかと思って、実際、しばらくは楽しむ目的で会話を続けていました。
でもそれはそれで楽しかったんですけど、やっぱりどうしても欲が出てくるんですよね。まだまだ自分が言いたいことを適切に伝えられない、相手の忖度があるからどうにか通じるけれど、相手が忖度してくれなければ通じないんじゃないかと思って。ニュース記事なんて未だに読むのが大変ですしね。
さんざん泣き言をいって先生を困らせてましたが、今回どうにか結果を出せたことで、また英語学習へきちんと目を向けて取り組むことができそうです。
(しかし「音韻」項目が下がったのだけはちょっといただけない)
ここまでの英会話累計時間数
これまでの英会話の時間数は上の表のようになっています。2018年1月からこれまでに、だいたい累計で1000時間くらいは会話練習に費やしました。
レベルアップにかかった時間はというと、
レベル3→レベル4:50時間
レベル4→レベル5:320時間
レベル5→レベル6:180時間(ここでブレイクスルー経験)
レベル6→レベル7:550時間
レベル3というのは英検3級くらいのレベル。自分に関係することを聞かれた場合、ごく簡単な内容なら答えられる、というのが2年半前の私。
レベル6に到達したのが、英会話学習を始めてから1年半経った2019年の夏。興味のあることについて自分の意見を述べるなどシて長い会話ができる状態。
ここから550時間くらい、心をぼっきぼきに折りつつもどうにか粘ってレベル7。レベル7というのは、詳細な状況を説明したり、意見交換や交渉ができるレベル。
交渉か…やろうと思えばどうにかできるかな。。。
意見交換はディスカッションで慣れているのでどうにかできます。
これはあくまでも「英会話に費やした時間」だけなので、机の上で文法だのの勉強をしたり、英語の本やニュース記事をひとりで読んだりしている時間は当然含まれません。それを含むと、英語のやり直しを始めてからの総学習時間はだいたい3000~4000時間くらいになると思います。
わかってはいましたが、ここまでやらないと伸びないんですね、英語って。。。
ちなみにレベルごとの目安はこんな感じ
私こんなに流暢に話せないですけどね。。。
しかもレベル8の壁がまたそうとう高そうに見えます。。。
さいごに
レベル6到達から1年以上伸びず(スピーキングテストの結果が)、かつ自分でもぜんっぜん進歩を感じることができなかったので、ここ最近の英会話はほんとうに辛くて苦しかったんです。
今回、まぐれかもしれませんがどうにかレベルを1段階上げることができて、辞めずに続けていてよかったと思ってます。
秋には英検を受ける予定ですし、これからも引き続き精進していきたいと思います。
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