Cocoです。
オンライン英語学習サービス「スパトレ」における学習記録です。
7月に行ったトレーニング
7月に使用した教材は
- コミュニケーションストラテジー(初級)
- コミュニケーションストラテジー(中級)
- ディスカッション中級(ニュース記事教材)
の3つを柱として取り組んでいく予定です。
コミュニケーションストラテジーはスパトレのオリジナル教材で、困ったときの切り抜け方を学ぶことのできる教材となっています。
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予習として、いくつかの表現の暗記(事前に指定があります)が示されています。
初級と中級で提示される表現はまったく同じですが、初級ではロールプレイによる使い方の演習がメインであるのに対して、中級ではなにやら別のことをするようです。
ですので、コミュニケーションストラテジーは
初級単元1→中級単元1→初級単元2→中級単元2…
というように、同時並行でトレーニングを受けようと思っています。
こうすると、連続して同じ表現を使うことができるので、より確実に身につけられるかな、というのと、自分自身の予習の負担を軽くするためでもあります。
スパトレは「コミュニケーションストラテジー」を試しに使ってみよう。
— ようこ@オンライン家庭教師(マナリンク) (@kuroneko100ten) 2020年7月1日
初級も中級も学ぶ表現は全く同じで、やる内容が異なるだけなので、
CS初級(1つ目)→CS中級(1つ目)→CS初級(2つ目)→CS中級(2つ目)
のように交互にやれば予習の負担が軽くて済みそうだし、繰り返すので覚えられそう。
ディスカッション中級はいつものNews in Levelsを使ってのディスカッションです。
Cocoは日常会話よりも、考えて自分の意見を述べていくほうが好きなので、これは飽きずに続けられています。
スパトレ:7月1日
トレーナー:ジェラード先生
使用教材:ディスカッション中級
別の初対面先生(男性)を予約していたのですが、キャンセルになったので代替講師としてジェラード先生とトレーニングを行いました。
わりとゆっくり話す先生です。
話す速度は英検3級のリスニングで使われる音声くらいですので、初心者向きかなと感じました。
最初に今日のできごとをスモールトークで話し、前回の語彙の確認をして、それから教材に入ります。語彙の確認でappropriateが出てきたのですが(すでに知ってる語彙なのになぜこれなのかは謎です)これの同義語を答えてと言われて迷いました。
ディスカッションに入る前に、「ディスカッションでは時間をきちんととるから、質問を受けてすぐに話し始めるのではなく、最初に話したいことをしっかりと考えてから話し始めて」と言われました。
今回はこの指示に従い、言いたいことをざっくり頭の中で練ってから話していたのですが、面白いことにフィラーがほぼ出ずに話せるんです。
あー、フィラーを減らすための練習はこれかぁ、と思いました。今まで誰も教えてくれなかったのが不思議なくらいです。
#スパトレ ディスカッション中級
— ようこ@オンライン家庭教師(マナリンク) (@kuroneko100ten) 2020年7月1日
初対面先生。おかしいな、普通に話してたんだけど、あなた面白いから好き!と言われた。
ただもうちょっと速く話してくれると嬉しいな、リスニング練習にならない。
この先生の良かったところは、「時間たっぷりとるから、何を話すかしっかり考えてから話し始めること」と最初に言ってくれたことかな。これは良かった。話しながら考えないのでフィラーがかなり減る。
— ようこ@オンライン家庭教師(マナリンク) (@kuroneko100ten) 2020年7月1日
フィードバックは基本ほめるタイプの先生なのかしら。
改善ポイントが改善ポイントになっていません。笑
リスニングは私がもっとも苦手とする分野の1つなんだけどなあ。普段は練習しないし。
— ようこ@オンライン家庭教師(マナリンク) (@kuroneko100ten) 2020年7月1日
彼のしゃべりが英検3級リスニング程度の速さだったのと、そんなに難しい語彙も表現もなかったから何不自由なく聞き取れるだけで。 pic.twitter.com/E5a4fQyBh5
スパトレ:7月2日
トレーナー:推し候補のため匿名(男性)
使用教材:コミュニケーションストラテジー(初級)
この日も別のトレーナーを予約していましたが、トレーニング1時間ほど前にトレーナー変更通知が届きました。
予約していたのは初対面の講師でしたので変更になっても気にしません。
変更になったトレーナーも初対面。
テンポよくサクサクトレーニングを進めてくれるトレーナーでした。話すスピードもほどよく速いです。
コミュニケーションストラテジーでは、トレーニング前にいくつかの表現を覚える必要があります。
初級の場合は、その表現を講師に続いて音読し、その後は台本ありのロールプレーをし、最後に覚えた表現の穴埋めロールプレーを行い、表現を定着させるようなトレーニングになっています。
ちょっと気になったのは、このトレーナーさん、質問をしてくるのはいいのですがこちらが言い終えてないのにGood!とかOK!とか言ってきます。
スパトレでは基本的に単語で返すのはNGで、これまでは完全文で質問に答えること、と繰り返し言われてきたので(いわれなくてもよほどのことがない限りは完全文で答えるのですが)文が終わっていないのに途中でGood!といわれるのが少々不快でした。
少なくともディスカッション向きの講師ではないので、(今後やるかはわからないけれど)シャドーイングとかライティングのトレーニングなどのほうが向いているかもしれません。
たぶん彼とディスカッションすると、話を最後まで聞いてくれないのでイライラします。
ただテンポよく進めてくれるのでトレーニングはダレることがありません。
このあと記録が途絶えてしまったので、スパトレのトレーニング履歴のスクショから記入していきます。
スパトレ7月の記録
7/1 ディスカッション中級
7/2 コミュニケーションストラテジー
7/3 コミュニケーションストラテジー中級
7/22 ディスカッション中級
7/23 コミュニケーションストラテジー
7/24 コミュニケーションストラテジー中級
7/25 ディスカッション中級
7/26 コミュニケーションストラテジー
7/27 コミュニケーションストラテジー中級
7/28 ディスカッション中級
7/29 コミュニケーションストラテジー
7/31 コミュニケーションストラテジー中級
で、合計12日のトレーニングを受けました。
仕事が忙しすぎて心の余裕がなく、前半と後半しか受けていません。。。
教材を複数使いまわして気づいたこと
スパトレではトレーニングのはじめに「前回の語彙の復習」があります。
複数の教材を使いまわしていて初めて気づいたのですが、この「前回の語彙の復習」は、使っている教材ごとに行われているっぽいです。
例えば、私は7/25に「ディスカッション中級」のトレーニングを受けています。
この日に指定された「語彙力アップポイント」部分の復習は、翌日のトレーニングである7/26「コミュニケーションストラテジー」ではなく、同じ「ディスカッション中級」教材を使った7/28に行われました。
教材ごとの復習になるので、これが慣れるまでけっこう面倒くさく感じました。
音読の効果
スパトレでニュース記事教材を使うと、記事を講師と一緒に音読する必要があります。
7月末に、とあるところでスピーキングテストを無料で受けたのですが、音韻(発音、イントネーションなど)の部分がちょっと考えられないくらい伸びていてびっくりしました。
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8月の学習予定
8月についても引き続き
- コミュニケーションストラテジー
- コミュニケーションストラテジー中級
- ディスカッション中級(ニュース記事)
でやっていく予定です。
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