Cocoです。
個人契約のオンライン英会話の記録を残しておきます。
6月の学習
今月、個人契約のほうで学んでいたのは
- ニュース記事教材
- 英検準1級リーディング
でした。
1.ニュース記事教材
ニュース記事教材は基本的にはDNAを使用しています。
正直なところ、DNAは簡素な上、記事の内容がDMMのデイリーニュースと比べると偏っているのですが(記事作成者の好みが反映されているっぽい)語彙がほどほどに難しくてリーディング教材としてすぐれているので、ずーっと使い続けています。
そろそろJapan Timesあたりから記事を引っ張ってきたいのですが、英会話レッスン向けに編集された記事は短い(300語前後)に対し、Japan Timesの記事など一般的なニュース記事はかなり長いこともあるので、どう使っていけばいいかちょっと悩んでいるところです。
まあ個人契約は1回50分でやってもらっているので、500語程度の記事であれば50分目一杯使えば対応できそうな気もするのですが。
2.英検準1級対策
英検対策はひとりでやると心が折れてサボってしまうので、問題を読んで解くことにつきあってもらっています。
講師にはあらかじめpdfファイルをSkypeで送り(解答つきで)私は印刷した紙の問題を見ながら解いています。
私も教える仕事をしていますが、解答がないと自分の考えに確信を持てないことがあります。
ですので解答は必ず一緒に送ります。私はもちろん解答を見ることなく問題を解いていきますが、講師は問題と解答を確認しながら、私がなぜ間違えたのか考え、解説をしてくれますので、外部教材を使う場合は必ず解答も添付することをおすすめします。
でなければ、下手をすると講師は間違ったことを教えてしまうことになります。
2019年第3回の問題からスタートし、今は2018年第2回の過去問を進めているところです。
英検準1級のリーディングで使われる長文はかなり面白い(知的好奇心をくすぐられる)ものが多く、講師もわりと気に入って練習に付き合ってくれています。
ちなみに私の受験は10月の予定ですので、今は時間無制限でじっくり取り組むようにしています。
長文の中で出てきた未知の語彙は、自分で別の語彙に言い換えてみたり、それができなければ講師に意味を尋ねています。
長文をじっくり読み、回答の選択肢もじっくり読み、これはこうだから違う、などと講師に理由を説明しながら正解を選んでいくようなやり方です。
正直ひとりでやるよりは解くのに時間がかかっていますが、その分頭に入りやすいです。
オンライン英会話でやるインプット学習
ニュース記事を使ったディスカッションはどちらかというとアウトプットが主体ですが、英検対策は明らかにインプット学習です。
オンライン英会話でインプットをするのは本来は非効率なのですが、私の場合はインプット学習がひとりでできないこと(つまらないのですぐサボる)ことから、少々非効率的でもオンライン英会話を利用してインプットをしていくことを選択するようにしています。
私のようにインプットをひとりでできない(サボる)という方の場合、誰かと一緒にインプットをするなら続けられる、ということがあります。
自分以外の人に関わってもらうことで、こちらも「やらなきゃ」という使命感というか責任感が生まれますし、何より関わってくれた人を裏切る(=サボる)のが申し訳ないという気持ちが強くなります。
インプットが苦手ですぐサボるという私のようなタイプの方は、オンライン英会話を利用してインプットをしてしまうとスムーズに取り組むことができるかもしれません。
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個人契約3ヶ月目を迎えて
実は個人契約に切り替えてから少々不安がありました。
講師はもともと几帳面で責任感の強いタイプなのですが、それでも途中でレッスンをサボったりし始めるのではないかと心配していました。
ところが個人契約をお願いしている講師はまったくそんなそぶりを見せず、毎日毎日まったく同じ時間にコールをしてきてくれ、おまけにレッスンはたいてい3~5分延長になります。
サボることもなく(たまに酷い頭痛で休みにすることがありますが、元々この講師は体が強くないのは知っています)、用事で休む場合は必ず前日までにどんな用事で休むかを知らせてくれます。
こんな具合なので、私も延長時間分は追加で支払いをしますし(Skypeは通話時間が表示されるので、月ごとにどれだけオーバーしているかを計算してその分は支払っています)、気持ちよくレッスンを受けることができています。
個人契約に切り替えるとき、この先生にお願いして正解だったと思っています。
7月の予定
7月も引き続き、ニュース記事と英検対策を柱として取り組んでいこうと思っています。
信頼関係も構築でき、お互いのことをざっくばらんに話せる仲にはなっているので、時間を見つけてフリーカンバセーションも徐々に取り入れていきたいと思っています。
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