Cocoです。
6月11日~6月20日のスパトレ学習記録です。
推し先生以外、初対面の先生のうち、よかった先生については名前出しています(スパトレさんの宣伝と、スパトレ利用者さんのトレーナー選択の参考になるかなという意図も込めて)
- スパトレ:6月11日
- スパトレ:6月12日
- スパトレ:6月13日
- スパトレ:6月14日
- スパトレ:6月15日
- スパトレ:6月16日
- スパトレ:6月17日
- スパトレ:6月18日
- スパトレ:6月19日
- スパトレ:6月20日
- スパトレ6月中旬の学習記録まとめ
スパトレ:6月11日
トレーナー:推し①
使用教材:ディスカッション中級
ディスカッション中級は、初心者向けディスカッションと同様、News in Levelsを使用して行われます。
初心者向けのほうはレベル1の記事でしたが、中級ディスカッションではレベル3の記事を使います。
記事の難易度はというと、英検2級~準1級くらい。
やや難しい語彙が含まれています。全体的に単語数も増えていますので読み応えがあります。
記事の使い方は初心者向けと同様、記事に関連する質問→音読→要約と内容確認→ディスカッション、という流れで行われます。
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推し①先生はとにかく会話主体のトレーニングを行ってくれますので、後半はみっちり記事の内容や自分の考えについて話します。
スパトレの先生はやたら訂正に力を入れる傾向があるのですが、ちょろっと話すと長文の訂正をされると話す時間が取れなくなってしまいます。
推し①先生の場合、訂正はそこまで多くはありません。
必要最低限の訂正のみです。ただ使う語彙も突っ込みもけっこう容赦ないですので、毎回冷や汗かきます。(トレーニング自体は楽しいです)
今回の改善ポイントは、「音読中・話している途中の自己訂正」に関してでした。
私の場合、あっ、間違ってる!と思うとすぐに止まって自分で訂正しながら口から英語を出します。
それがちょっと多いから、スムーズに話すことを阻害していると言われました。
レアジョブ時代、お気に入り講師に「そろそろ自分で間違いに気づいて訂正していくことが必要な段階だね」と言われたのがだいたい8ヶ月くらい前。
今はむしろ「自己訂正多すぎ!」と突っ込まれるくらいになりましたので、ちょっとは成長したのかな。。。
スパトレ:6月12日
トレーナー:ゲン先生
使用教材:TOEIC「銀フレ」 80~120(シャドーイング)
お写真を見る限り、知的な雰囲気の先生だったので予約しました(顔と国籍以外に選択手段がないので)。
写真の感じでは、どちらかというと落ち着いた、知的な印象の先生かなと思っていたのですが、実際にトレーニングを受けると明るく元気なかわいらしい先生、という印象でした。
シャドーイングのトレーニングはサクサク進んでしまいました。
通常はトレーニング1回につき20単語を進めていく予定なのです。
ところがこの日のトレーニングではいつもより早く終わってしまい、時間が余ったので、結局40単語分のシャドーイングを実施しました。
肝心のシャドーイングに関しては、私が慣れていないだけか、それとも苦手意識が強いからなのか、5語以上のまとまった短い文章になるともう途中から聞き取れなくなります。
3語や4語ならどうにかなるんですけどね。
そういう意味では、Duoを選択しなくてよかったです。
Duoは例文1文がちょっと長いので。まずは銀フレでシャドーイングに「慣れる」ところからスタートしてよかったです。
スパトレ:6月13日
トレーナー:推し③
教材:中級ディスカッション
・・・の予定が、推し③のインターネットトラブル(というか、PCの不調)でキャンセルに。
しばらく推し③は失踪するそうです。残念。
スパトレ:6月14日
トレーナー:推し①
教材:中級ディスカッション
今日はコロナウィルスによるパンデミックの話題(in スペイン)でのディスカッションでした。
病院名の固有名詞(スペイン語)が読めず難儀しました。
スペイン語の場合、アルファベットの「J」は「H」の発音をすることがある、ということを教えてもらいました。
確かに言われてみればそうなんです。
フィリピンには「ホセ」という名前の方が多いのですが(特に年配の方は)、そのつづりは「Jose」なんですよね。
ディスカッションではコロナ関連の話題でした。
「こっちの人たちは、もう今までの日常を取り戻しているよ」といいたかったのですが「取り戻す」が言えなくて難儀しました。
苦し紛れにretrieveを使いましたが、retrieveは取り戻すというよりは回収する、という意味の強い語なのでやっぱり不適切でした。笑
この先生からは「語彙はあるのに使いこなせないのが問題だよね」と毎回言われています。
はい。。。もっとがんばります。
スパトレ:6月15日
トレーナー:シャロン先生
教材:TOEIC「銀フレ」121~140(シャドーイング)
シャロン先生は南アフリカのおばあちゃん先生でした。
以前他社でアフリカ在住の講師とレッスンをしたとき、独特の訛りなのかイギリス英語なのかわかりませんが、とにかくアフリカの講師とのやりとりは聞き取りが難しいという点で大変だった経験をしたことがあります。
以来、どこのオンライン英会話のレッスンを受けるにしても、アフリカの講師は避けていたのですが、今回は興味本位で南アフリカのトレーナーを予約しました。
だって南アフリカ、某D社ではネイティブ講師の扱いですからね。
ちょっと興味出ちゃうじゃないですか。
シャロン先生は明るい雰囲気のトレーナーでした。
ただやっぱり発音は、私にとってはやや聞き取りづらいです。
Skypeを録音していい?と最初に尋ねられたのですが、recordが聞き取れませんでした。
いつもフィリピンの人と会話をしているとまず出てこない音です(フィリピンはアメリカ英語寄りが多い)。
また、perhapsという単語。
シャロン先生は/h/の音を発音せず、/præps/のような音で発音していました。
/h/を発音しないということはフランス語寄りなのかな。。。
明るく気のいい、優しいおばあちゃん先生でしたので、またそのうち予約したいと思います。
そろそろいろんな訛りの英語に慣れていく必要もありますし。
教材は、ちょっと簡単すぎるんじゃないかと言われました。
銀フレを使っているのは、シャドーイング練習に慣れるためなので(シャドーイングほんとに苦手なんです)易しい教材をあえて選択してるんですよ。。。
あと、語彙の意味は知っていても使えない(口から出てこない)ことが多いので、口から語彙を出す練習も兼ねています。
スパトレ:6月16日
トレーナー:ジョマール先生
教材:ディスカッション中級
当初は推し①先生の予約でしたが、急病につきキャンセル→代替講師へと変更の連絡がありました。
このキャンセルメールで私のモチベーションがダダ下がり。
この日は結局、オンライン英会話以外の英語学習はいっさいせずでした。
当然、スパトレのトレーニングもいまいち気が乗らず。
これで私がキャンセルすると先方に迷惑なので無理やり受けましたが。
さてジョマール先生、明るく陽気な先生です。
話すスピードはフィリピン人の中ではけっこう速い方で、ぱっぱかぱっぱか喋ります。
とはいえTOEICのリスニング音声よりはずいぶんゆっくりですので、聞き取れないことはありませんし、長々と話されなければ理解はできます。
今回は質問に対して考えている時間が長いと言われました。
そんなこと言われても、興味のないテーマのディスカッションの質問に対して答えるのってけっこう難しいんですよ。。。
友人とトレッキングしててクマに遭遇しました。友人はのんきにクマの写真を取っています。さあどうする?
という質問に対して、とりあえずアホな友人の頭を殴るとか、友達置いて自分だけさっさと逃げるとか、そんな返答するのもなあとかいろいろ考えるから返答が遅くなるわけですよ。。。
残念ながら私は頭の回転が速いほうじゃない。
スパトレ:6月17日
トレーナー:推し①先生
教材:ディスカッション中級
この日は日本人サポートにおすすめされたライティング中級の課題を提出しました。
ライティング中級のトレーニングは6/19金曜に設定しています。
ライティング中級課題は3問。
英検2級レベルの賛成/反対のトピックのようなお題が多いです。
これを1題につき400語で英作文しなさいとの指定。
3題あるので、合計1200語でのライティングです。めっちゃハード。
ただライティング課題、どうしても家族に関連する課題が書けません。
どうにか一般論だけでさらっと書いてみたものの、400語指定なのに150語ほどで終わってしまいます。
400語で書こうとすると、どうしても自分の経験などを書かなければいけなくなるのですが、うちの家族関係はかなりひどくて、私はそれがトラウマになっています。
ライティングやろうとすると精神的にひどく疲れるので、3題のうち2題だけはきちんと書いて、家族関連の1題は「トラウマが蘇るからこの課題はスキップする」とだけ書いて提出しました。
一般論だけ書いて、短いまま出すことも考えたのですが、そうするときっとトレーニングで自分の体験や経験を根掘り葉掘り聞かれて話さなければならない羽目になりそうなので。
英語やるのに自分が精神的におかしくなっては意味がない。
だからスキップする方針でいくことにしました。
さて、この日のトレーニングもディスカッション中級。
コロナウィルス関連の話題でした。そして今日はがっつり訂正が入りました。
推し①先生は、間違えた部分はまず間違いをタイプした上で「どこをどう直そうか?」と必ず聞いてくれます。
私はこの方法をとても気に入っています。
一方的に直されるよりも、いくつか正しい文を挙げることができますし、こうすると何より頭に一発で入ります。
スパトレ:6月18日
トレーナー:推し①先生
教材:ディスカッション中級
この日もディスカッション中級を使ったトレーニングでした。
記事は指定されたものをトレーニング前にさらっと目を通しておきます。
私の場合はトレーニング開始時刻15分前のメールが来たら記事を開き、前回の語彙の復習をし、記事の内容を確認する、というルーティンを「予習」としています。
スモールトークは天気の話。今日は曇っていたという話をすると、推し①先生のところ(日本在住)はずっと雨だったとか。
そのあとは雨はすきか、雨の日は家の中で何をするか、みたいな一般的な会話をしました。
フィリピンの人は雨好きな人が多いですね。
私が「じめじめして嫌い」というのを不思議そうにします。
#スパトレ
— ようこ@たまにオンライン家庭教師 (@kuroneko100ten) 2020年6月18日
😺経営が悪化したら、従業員を解雇する羽目になる
🙂fireは従業員が悪い事したときに使うよ
😺あっそうか…
🙂じゃあもっといい表現は?
😺思いつかない
🙂let goもしくはlay off使うといいよね
あー、この前🙃とやったわ…忘れてた…
lay off との出会い 2回目。覚えるまであと10回。
#スパトレ 推し① 中級ディスカッション
— ようこ@たまにオンライン家庭教師 (@kuroneko100ten) 2020年6月18日
英語で「なんとかかんとか」みたいな言い方をするとき、英語話者は「blah-blah-blah」を使うけど、推し①先生、今日は「なになになに」って日本語使っててウケた😂
運営さんこれ叱らないであげて、面白いからそのままで。
スパトレ:6月19日
トレーナー:匿名
教材:ライティング中級
日本人サポートを利用したとき(スパトレで日本人サポート(カウンセリング)を利用しましたを参照)にライティング中級を薦められたので、今回初挑戦です。
事前の予習(英作文400語×3)が思いのほかきついので頻繁には受けることができませんが、これからちょこちょこ取り入れていこうと思っています。(今月は複数のテキストを同時並行で進めています)
この日はチャ先生という先生の予約を入れていましたが、30分前になって講師変更のお知らせが届いていました。
中級ライティングは英作文の量が多いので、トレーニングの1日前には(先生が事前に英作文に目を通しておくことができるように)提出してみたのですが、それがパーになりました。
代講の先生はかなり分量が多い作文を下見する時間もなく添削しなければならないわけですからかなり負担になるはずです。
例えば私が日本語の作文添削をオンラインでやっているとして、レッスンの30分前にいきなり仕事を割り振られたらちょっと困ってしまいます。
添削ってめちゃくちゃ時間かかるんですよ。
この作文を書いた人が何を思い、何を感じ読み手に何を伝えようとしているのかを汲み取りながら、その思いを適切に伝えるためにはどう修正すべきか練るからです。
実際にトレーニングを受けて感じたのは、1回のトレーニングで課題1つ進めるくらいがちょうどいい具合だということです。
400語ってわりと多い量なので、25分で文法だの冠詞の抜けだのの添削を入れてもらうのが精一杯。
さらに、文法に関しては2ヶ所訂正を入れられたのですが、それは私の書いた文のほうが文法上は正しく、トレーナーの添削がおかしいという状態でした。
これだと正直中級ライティングは添削してもらう意味がないなあと感じました。
個人的には、なのですが、せっかく長文ライティングをしているのだから、文法とか冠詞の抜けとかそういう細かいところを訂正していくレッスンというよりは、論全体の流れを見て訂正を入れて欲しいと思っています。
例えばこの段落とこの段落は入れ替えたほうがいいとか、ここの具体性が足りないからもっと具体的に書くべきだとか、 ここは冗長だから削除してもっとこういう文を入れたほうがいいとか、こことここで矛盾が生じているからどうにかしなさいとか。
中級ライティングは始めたばかりなので、ちょっとこちらが「トレーニングをどう使うか」を模索していく必要がありそうです。
そしてこれはオンライン英会話あるあるなのですが、やっぱり文法の弱い先生が多いです。
これはスパトレに限らず他社でもそうなのですが、いつも「文法の間違いをまともに訂正してくれる先生」探しで苦労します。(個人契約の先生も文法ダメなので、個人契約の先生とのレッスンで文法上の疑問点が出てきてもまず聞きません。あとで自分で調べてます)
スパトレ:6月20日
トレーナー:ジョマール先生
教材:ディスカッション中級
この日はHBOに関する記事を使ったディスカッションでした。
HBOを知らないというと教えてくれたりしながら記事を読み、ディスカッションを進めていきます。
ディスカッションそのものは問題ないからとにかく語彙を増やしなさい、新しく出てきた語彙をトレーニング内でどんどん使いなさい、というアドバイスがありました。
スパトレ6月中旬の学習記録まとめ
6月中旬のトレーニング受講回数は9回。
使った教材は、
- ディスカッション中級:6回
- TOEIC「銀フレ」 (シャドーイング):2回
- ライティング中級:1回
という組み合わせでした。
6月の累計トレーニング受講回数は14回。
- 実力診断テスト:1回
- 日本人サポートによるカウンセリング:1回
- ディスカッション中級:6回
- TOEIC「銀フレ」 (シャドーイング):5回
- ライティング中級:1回
今月はどうやら受講回数は最高記録を出せそうです。
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