Cocoです。
この記事では、スパトレの日本人サポートについて紹介します。
今の悩みや、英語学習の方向性などについて25分みっちり相談することができますよ。
スパトレの日本人サポート
スパトレの日本人サポートは、いわゆる「カウンセリング」です。
英語学習について悩んでいることや、どの教材を使うべきかなどについて相談することができます。
1回のみ利用できるんだったかな、ちょっと忘れてしまいましたが、無料体験の初回で実力診断テストがありますので、その結果が返ってきてから一度日本人サポートを利用して学習の方向性について相談してみるといいと思います。
Cocoの場合はオンライン英会話はわりと慣れているのでこれまで一度も使いませんでしたが、今回はせっかくなので利用することにしました。
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カウンセリングはSkypeで
日本人サポートのカウンセリングも、Skypeで実施されます。
通常のトレーニングと同じように、予約をして利用するようです。
予約時間になるとサポートの方からコールがあるので応答します。
カウンセラーは当たり前ですが日本人ですので、普通に日本語で話すことができますから、初心者でも安心ですね。
カウンセリング内容
簡単な挨拶を済ませると、さっそく本題に入っていきます。
現状で伸び悩んでいる部分や、自分が抱えている問題などを尋ねてくれますのでお話します。
Cocoの場合は
- スムーズな会話がいまだにできない
- フィラーが多い
- 英語学習の方向性
- 使う教材について
という点をメインで相談しました。
私は今後は中級ディスカッションを主軸にして、サブで「銀フレ」を使ったシャドーイングトレーニングを入れています。
他にも週1回程度、アウトプットの練習としてライティングか、あるいはTED Talkを取り入れてはどうか、という提案がありました。
というのは、私の場合は知っている語彙はそれなりにあるものの(でも同じレベルの方と比較すると全然足りないのですが)「使える」レベルに達していないものが多いので、会話の中で適切な語彙を使えなかったり、自分が使える易しい語彙のみを使って話す傾向があります。
ディスカッション中級はわりと深いところまで突っ込んで話していく教材なので、必然的に「私が使える語彙」だけでは表現ができなくなります。
ライティングも同じで、知っている語彙を紙面にアウトプットできるので、知っている語彙を使える語彙まで引き上げるために使うといいとのことでした。
ただライティングに関しては予習にかなり時間を取られますので、週1回くらいのペースで取り組むのがおすすめとのこと。
それから、もっと復習に力を入れることを提案いただきました。
銀フレはともかくとして、ディスカッションに関しては録画を見ながらきちんと復習する時間を取ることを推奨されています。
その録画も、自分目線で確認するのではなく、第三者(スピーキングテストの採点者)の目線で見るように言われました。
どうしても自分目線で見てしまうと、悪いところばかりが目についてしまって過剰に落ち込んだりするそうです。だから第三者目線が大切だとのこと。
この発想はなかったので、早速次回から試してみたいと思います。
さらに、トレーニングの25分をどのように使うかについてもアドバイスがありました。
ミスを恐れないこと、わからないことはトレーニングを中断してでも途中で質問をすること。
とにかく積極的にトレーナーを使ってくださいというアドバイスです。
初心者だとそもそも質問すらできない状態だったりしますが(過去の私はそうでした)確かに今の私なら聞きたいことはある程度聞けますのでそろそろトレーニングの時間を積極的に使うことを検討しなければいけない段階です。
また「ある程度言いたいことを汲み取れる」場合、トレーナーが積極的に訂正を入れないこともあるので、よりよい表現を教えて欲しいなどのリクエストは自分からどんどんやってくださいというアドバイスもありました。
これは確かにそうですね…。相手に「伝わっている」なら、トレーナーはまあいいかと流してしまうかもしれませんし。
使いたかったけれど使えなかった語彙、新しく学んだ語彙は次のトレーニングのスモールトークやディスカッションなどでどんどん使いましょう、という提案もくださいました。
実りあるカウンセリングにするために
実りあるカウンセリングにするためには、事前に聞きたいことや自分が今抱えている問題について、メモ書き程度でもいいので事前に控えておくことをおすすめします。
25分はあっという間ですので、日本人サポートとの通話が始まってから考えていたのでは時間がもったいないです。
もちろん、話すうちに疑問が出てくることもありますが、それはそれ。
事前に自分が聞きたいこと、相談したいことをある程度まとめておくと、この25分はとても有意義なものになるはずです。
また、日本人サポートとのカウンセリングでは録画機能を用いません。
Cocoの場合はSkype録音用のソフトをPCに入れているので、それで自動録音しています。
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スマートフォンやタブレットなどから受講している場合は、カウンセリングのときにはメモなどを用意しておくことをおすすめします。
聞いただけではすぐ忘れてしまいますので。
Cocoは今回はPCでメモ帳を立ち上げて、話しながらメモ帳に大事なところだけを入力していました(PC入力速度だけは速いんですわたし)。
カウンセリングを受けて考えたこと
日本人サポートとのカウンセリングが終わってから、考えたことがあります。
まずはトレーニングで使用する教材について。
- 中級ディスカッションを週3回程度
- 銀フレを週3回程度
- ライティングを週1回程度(あるいはライティングとTED Talkを隔週で)
という形でトレーニングを受けていきます。
また、トレーニングの復習も、いままでは面倒臭くてやっていなかったのですが、まずは中級ディスカッションに限定してやっていこうと思います。
ライティングに関しては、これをやると「使える語彙」が急に増えるのは経験上知っています。
自分が書ける文は、遅かれ早かれ話せるようになります。
また、「知っている語彙」を「使える」ところまで引き上げるのにも適しています。
今は英検準1級のライティングも週1回ペースで行っていますが、スパトレのライティングトレーニングも取り入れてみようと思います。
まとめ
スパトレの日本人サポートによるカウンセリングはとっても充実していました。
無料体験期間中にも利用できる(はず…)ですので、実力テストの結果が返却されたらぜひ利用してみましょう。
英語学習の方向性などを幅広く相談できますし、有意義なアドバイスをいただくことができますよ。
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