Cocoです。
ちょっとさまざまな事情から、(許可をもらった上で)スパトレの実力診断テストを再受験させていただきました!
前回受験は2020年3月でしたが、今回3ヶ月ぶりに受験をした感想を書いていきたいと思います。
前回のスパトレ実力診断テスト
予習メインのオンライン英会話「スパトレ」無料体験挑戦中(初回のテストを受けたよ) が、前回のスパトレ実力診断テストでした。
前回の結果はというと、
語彙:レベル3
文法:6/10
組み立て:5/10
インタラクション:4/10
Lexile指数:800L
音声化:6/10
という具合。
全体的に真ん中あたりの評価が多く、語彙はまあ残念ね…というレベル。
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今回の実力診断テスト
テストに関しては、基本的には前回と変わらない内容でした。
テストを実施してくれるトレーナーさんはSkypeの画面共有機能を使いますので、PCからSkypeに接続したほうがテストは受けやすいです。
トレーナーさんは全部英語で説明しますが、画面共有して見せてくれる資料には日本語も書かれていますので、初心者の方も何をすればいいかは日本語を見ればわかると思います。
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テスト(1)ディクテーション
Cocoにとってはそれほど難しくないです。
音声はお願いすれば繰り返して聞かせてもらえます。
中学高校初歩レベルのものですが、最後の問題の最後だけ難しい・・・。
いやちょっと考えればわかるのですが、前回とまったく同じ間違いをしたので笑ってしまいました。
テスト(2)リスニング
短いリスニング音声が流れ、その後問いに答えます。
前回はYes/No問題でしたが今回は4択に変更になっていました。
問題は2問。
1問目は難易度低め、2問目はたぶんイギリス英語寄りの発音の上、やたら速いので私にはかなり聞き取りづらいです。
テスト(3)単語
知ってる・知らないでどんどん答えていきます。
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テスト(4)スピーキングとインタラクション
相変わらずこれはどう異なるのかよくわかりません。
最近まともに自分のことを話していないので(日常会話もせずに、ひたすらニュース記事のディスカッションばかり)、自分に関する質問を受けてフリーズしました。
やっぱり幅広いジャンルを満遍なく使い続けないとだめですね。笑
テスト(5)リーディング
TOEICのリーディングスコアを参考にしてリーディングで使う文章が決まるので、テスト受験前に自分のTOEICスコアを確認しておくといいと思います。
Cocoの場合は2年前に355だったよ、というと、1100Lという11番目?のレベルの文章になりました。
前回は1000Lが指定されましたが、感覚として1000Lより1100Lのほうが文章が易しく感じました。。。
関係代名詞を使いながらダラダラと3行くらいピリオドなしで続く文章には閉口しましたが。
実力診断テスト結果
前回の実力診断テストは、pdfファイルで後日送られてきました。
今回はスパトレのサイト内で確認できる方式に変更になっています。
受験者が増えると、あの方法だとやっぱりキツかったんですね。。。
項目1つ1つのコメントは少なくなりましたが、結果はレーダーチャートになっているので非常に見やすくなりました。
結果はスパトレサイト内の「マイデータ」から見ることができます。
この結果から見て分かるのは、私は話す力がめっぽう弱いということ。
あとは話すときは文法に頼りきりだということもわかります。
実際そうなんですけどね。
リスニングは得意ではないと自分では思っているのですが(TOEICを受けてもリーディングが高く、リスニングが低いです)さすがに2年半もオンライン英会話をやっているとそれなりに問題なく聞き取れるようになっているようです。
リスニングの対策は嫌いなので、試験を受けるときもリスニング対策はやらずに受けることが多いです。
だからリスニングがある程度できるようになったのは完全にオンライン英会話のおかげです。
他には一切なにもやっていませんから。
語彙がないのは相変わらずですが、前回のキビシ~い「レベル3」という結果よりは少々上がっています。
ただ私自身の語彙は3ヶ月前と比較するとほぼ変わらずなので(語彙の勉強ほとんどしていませんし)これはおそらく問題による差か、あるいは試験を担当したトレーナー、もしくは中の人の差だと思われます。
「音声化」の項目も前回6、今回4でなぜか下がっていますが「音声化」が何をさすのかがいまいちよくわかりません。
けっこうがんばってしゃべったんだけどなあ。まあこれも評価者の差の気がします。
私の「話す能力」そのものはたいして変わっていませんから。
私自身はあんまりまじめに英語を勉強しているわけではありませんし、基本的には予習も復習も大嫌いなので他の人と比較すると伸びは劇遅だと思います。
個人契約のほうではこうしていじられているくらいですし。
provision
— ようこ@オンライン家庭教師(マナリンク) (@kuroneko100ten) 2020年6月7日
🙃これこの前英検で出てきたで
😺見たことあるけど意味は忘れた
🙃なんでそんなに忘れるの😅
😺単語覚えるの面倒臭い
🙃memory plus gold🤣
😺なに?
🙃フィリピンのジョーク。この名前のサプリがあるんだけど、それになぞらえて忘れっぽい人に使うの
完全にからかわれております。
ちなみに講評として以下のようなメッセージもありました。
おすすめされた書籍はこちらです。項目ごとにおすすめされているものが異なります。
まずDUO。前回も今回もお勧めされていますが、そもそも銀フレの語彙すら使えない状態でDUOをやってもなぁ、と個人的には思っているので、DUOはしばらくお預けにして、銀フレを先に片付けようと思います。
手持ちの単語帳だけで4~5冊ありますし(持っている単語帳を全部紹介してみる 参照)、先にこれをやってしまってからDUOかなぁ。
後日、日本人カウンセラーとお話をするのでそのときに聞いてみたいと思います。
文の組み立てが弱いので(自覚あり)この書籍をおすすめされています。
組み立てに関しては、本当は先に鬼のように英作文をやり、それを添削してもらってから何度も読み上げる形で仕上げていくのが私にとっては効率がいいのですが、今度書店でどんな内容なのかだけ見てこようと思います(気に入ったら使います)。
文法に関しては特に触れられませんでした。
個人契約のほうではこれ以上文法はやるな、頭が固くなるから文法お化けになるぞ、と文法禁止令を出されています。
個人的にはまだ不十分(特に英文を「読む」場合においては)だと思っているので禁止令は無視してやっていますが、話す分には問題ない程度には文法を理解できているのは自覚しています(前置詞がやたら弱いけれど)。
今回はたまたまできが良かっただけで、普段はわりと小さなミスをたくさんやらかします。
one of the 最上級 名詞s~の構文なんかは毎回名詞を複数形にし忘れますし、能動態と受動態がごちゃごちゃになりますし、無理して関係代名詞を使って迷子になります。
発音に関しては問題ありなのを強く意識はしていますが、年齢が年齢なので今更やっても無駄かなあ、という気持ちが強いのは確かです。
LとRの区別なんかきっと棺桶に入るまで習得できないと思ってますし、THの発音についても意識はしていますが私が発音するとなんだか変です。
レアジョブ時代の推し先生たちは、あなたは正しく話せるという長所があるから、発音やイントネーションに違和感があっても十分伝わる。だからとにかく発音は二の次で、どんどん自分の意見を言う練習をしなさい、と言っていました。
私自身も、発音に関して気を使いすぎて話せなくなってしまうのなら(そもそもまだうまく話せないのですが)発音は置いといて、自分の意見を他者に伝えられるようにすることを優先させたいという思いがあります。
あとはいくつか、スパトレオリジナル教材の紹介がありました。
つなぎ言葉に関してはスパトレ内の推し先生に練習するよう言われているので、この教材はそのうち使うかもしれません。
でも今はニュース記事と銀フレで手一杯。。。
さいごに
しかしテストとなるとなんだかんだで毎回緊張します。
普段ならもっとリラックスしてあれこれ話すのですが(そして撃沈するのですが)「テスト」と言われると言葉が出てこなくなります。
あとやっぱりイギリス英語が苦手です。
なんだかねっとりした発音で聞き取れません。
次回は、日本人サポートによるカウンセリングに関して書きたいと思います。
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