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2020年度小学校教員資格認定試験の受験戦略を考えてみる

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Cocoです。

小学校教員資格認定試験ですが、今年から受験要項が大きく変わりました。

2020年の受験者さんたちは、完全に手探りで学習を進めていかなければなりませんよね。

私は2016年の合格者なのでかなり古いのですが、2015年・2016年に受験した感覚から、「私だったらこういう戦略で勉強するかな」というのを書いていきます。

合格の保証はできませんが(当たり前)もしよければ参考にしていただければと思います。

 

 

 一次試験は4項目ある

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2020年度・小学校教員資格認定試験の要項が発表されました でも書きましたが、今年からは従来の一次試験と二次試験を合体させたものが一次試験になりました。

ということで、2019年以前に合格された方よりも、今年の受験者さんは一次試験の負担が極めて大きくなります。

合格ラインは明示されてはいませんが、おそらく従来と同じように6割というところかと思います。

 

一次試験は全部で4項目ありますよね。

  • 教職教養(マーク)
  • 小学校全科(マーク)
  • 教科論述(記述)
  • 教職論述(記述)

このうち、特にしっかりと学習しておかなければならないのは、

  • 教職教養(マーク)
  • 教科論述(記述)

になってくると思います。

従来の一次試験及び二次試験では、この2つがネックで不合格になっている人が大多数です。(従来の二次試験は実技図工も鬼門だったのですが)

したがって、特に重視して学習していくのは教職教養(マーク)と、教科論述(記述)です。

特に教科の論述問題。これ、舐めてかかるとほんとうに痛い目を見ます。

 

 

科目選択の方針

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小学校全科及び教科論述の科目選択は、従来どおりの選択方針で大丈夫だと思います。

得意・不得意は個人差がありますので、自分が得意で点が取りやすそうなものから順に選んでいくといいと思います。

 

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小学校教員資格認定試験の教科論述は、多くの方が体育もしくは生活を選択します。が、学習指導要領が変わってからは学習指導要領解説がやたら厚くなったので、覚えなければならないところが従来に比べてかなり増えています。

 

算数なんかは、従来の二次試験では半分が学習指導要領解説からの出題、もう半分がただの数学問題です。数学問題で満点を取れればそこだけで50点は確保できるので、学習指導要領解説からの出題に関しては、残り10点だけ確保できればよかったので楽ですが。

 

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科目によっては、学習指導要領解説を本気で丸暗記しないと厳しかったりしますので、科目選択はぜひ慎重に行ってくださいね。(個人的には音楽もしくは算数が楽に思えますが、人によります)

 

ちなみに、教科論述は、可能な限り図工は避けたほうがいいです。

図工は毎年受験者がほぼおらず(いても1人とか)情報を集めることができません。また、試験問題に関しても、美術品の写真が著作権の絡みでWebにある過去問では確認できなかったりしますので、避けるのが無難です。

 

 

小学校教員資格認定試験の学習方針と戦略

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以下は、「私ならこういう作戦で勉強していくよ」という、私個人の案を書いていきます。

 

1.先に科目選択をする

受験科目を決めなければ勉強しようにもできませんから、全科と教科論述の科目はもう決めてください。まだ決まってない人はちょっと遅いです。早く決めて早く取り掛からないと間に合わなくなります。

 

2.重点的に学習する科目

私なら、教職教養(マーク)と教科論述(記述)を重点的に学習していきます。教科論述の学習をするには学習指導要領解説が必要ですので、Amazonなんかで購入することをおすすめします(一般書店で注文もできます…たいてい取り寄せになりますが)

 

4月5月の段階から、教科論述のために学習指導要領解説は時間があればどんどん読み込んでいきます。算数なんかはやたら分厚いですから、先にマークの方を片付けて、なんて言っていると絶対9月の試験に間に合いません。1科目ずつ片付けていくと、ある程度片付けたときには最初に学習していたところを忘れてしまうので、同時並行でどんどん覚えていきます。

 

小学校全科は6教科の合計で合否が決まるので、例えば1~2科目、極端に苦手な科目が含まれていたとしても、得意科目で点をカバーできれば問題ありません。

したがって、小学校全科に関しては、得意科目&論述で必要な科目を重点的に学習していきます。得意な科目は覚えていて楽しいので、学習時に意欲も出ますしね。

 

教職の論述はちょっと何が出るかわかりませんが、これは二次試験の口述の代わりだと個人的には思っています(はずれたらゴメンナサイ)。仮にそうだとすると、小論文形式で、例えば「自分が担任しているクラスにいじめの噂があったらどうするか」とか「体育の授業中に児童が怪我をしたらどうするか」なんてお題で出題されるのではと思っています。デューイの教育に関して述べよ、みたいなものはでないでしょう。。。さすがに。。。

 

旧・小学校教員資格認定試験の口述に関してはこちら>>>

coco2.hatenadiary.jp

 

3.7月以降は苦手なところを重点的に

Cocoなら、6月いっぱいまではとにかく薄く浅く広く学習をしていきます。ちょうど絵の具を塗り重ねていくように、何枚も布を重ねていくように、参考書を何周も読みながら、とにかく薄く浅くを何度も何度も繰り返して知識を定着させます。

ソース元は忘れましたが、人は6回目までは忘れて、7回目あたりからようやく覚え始めるのだとか。分野別に狭く深く学習していくのもひとつの方針です。でも私の場合はそうやってしまうと、おそらく7月に「さあ復習しよう」という段階まできたとき、最初に覚えたところはすっかり忘れてしまっています。

だから私なら、浅く薄く広くを何度も何度も何度も繰り返します。

 

4.8月は総仕上げ

8月は過去問を使いながら知識の抜けを確認し、そこの穴を埋めていく作業を行います。ようは総仕上げの段階に入ります。

私なら、7月8月は記述の対策を重点的に行います。マークの方は、覚えたものを忘れないようにするメンテナンス程度にとどめ、とにかく記述を仕上げることに重点を置きます。

 

 

まとめ

2020年の小学校教員資格認定試験はガラっと変わってしまうので、みなさん手探りで学習していくしかなく、不安で不安で仕方ないと思います。

でも、その不安な気持ちは、勉強していくことでしか解消させることはできません。とにかく自分を信じて、できることを一つ一つ丁寧に行っていくしかありません。

 

 

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