Cocoです!
この記事では、Cocoがやっているオンライン英会話の復習について書いていきます。
オンライン英会話でレッスンを受けるのはいいけれど、どうやって復習すればいいか迷っている方も多いはず。
今回の記事は、そんな悩みを抱える方の参考になればなと思います。
- レッスン中にもノートを取る
- レッスン中に取っているメモ
- メモをとる間、講師はちゃんと待ってくれる
- レッスン中にメモを取るメリット
- レッスン後に復習ノートを作る
- 復習ノートを書くタイミング
- 復習ノートを作った後のアウトプット
- 復習ノートをつけるようになってから感じたこと
- さいごに
レッスン中にもノートを取る
実はCoco、最近はレッスン中にもノートを取るようになりました。
これは、私が日本語を教えていて(つまりオンライン日本語会話の先生という立場になって)わかったことですが、意外と日本語を学習している生徒さん、レッスン中にノートとるんですよ。
特に大人の方。
知らない単語、言えない単語はすぐにノートに控える!
もちろんこちらも語彙はチャットで送りますし、あとでレッスンレポートとしてまとめて生徒さんに送るのですが、リアルタイムでメモを取っていく生徒さんがわりといます。
リアルタイムでメモを取っていったほうが記憶に残りやすいんですよね。
レッスン中に取っているメモ
Cocoは1時間(2コマ)のレッスンでだいたいノート1ページを使ってメモを取ります。
話が複雑かどうかでメモを取る量は変わりますが、だいたいこんな感じ。
こちらのメモは、復習用ノートに整理しなおした写真を掲載しますので見ておいていただけたらと思います。
このメモを取るときは講師と話しながら、気になった語彙や表現をちょこちょこ控えたりしていますので、なぐり書きです。
スペルもときどき正しくありません。聞こえたとおりに控えているだけです。
他の日のメモはこんな感じ。
この日は肺の疾患について話していました。
あと、講師から表現訂正をかなりたくさんもらっていたので、それも非常に雑に書いています。
メモをとる間、講師はちゃんと待ってくれる
オンライン日本語会話で先生をやって初めて気づいたのですが、生徒がメモを取っている間は、私、生徒さんがメモを取り終えるまで話さずにニコニコして待っていました。
ということは、私が英会話のレッスン中にメモを取っても、講師は待ってくれるはず…!
また、日本語会話レッスンは1回60分なのですが、生徒がたびたびメモを取ったとしても、そこまで大きく時間をロスすることにはならないことにも気づきました。
メモを取っても中身の濃い話をたくさんできる時間が十分にありました。
個人契約のオンライン英会話は50分ぶっ通しでやっていますので、メモを取る十分な時間を確保できます。そしてメモを取ったとしても、会話の量や質はきちんと維持できます。
こういう気づきから、レッスン中に遠慮なくメモするようになったんです。
実際、講師はちゃんと待ってくれるんですよ。
私が紙とペンを持って話していることに気づくと、メモを取り終えるまで待ってくれます。
なんでこれに今まで気づかなかったんだろう…2年間、もったいないことをしました。
レッスン中にメモを取るメリット
レッスン中にメモを取るメリットは「忘れない」「記憶が新鮮なうちに」残せるということです。
私はレッスンを録音しているので、レッスンが終わってから録音を聞き返したりして復習することはできます。
でも、レッスン中にひらめいたこととか、ふと浮かんだ考えとか、気づきとかは、その場でメモしないとすぐに忘れてしまいます。
ですので、レッスン中になにか考えたことなどがあれば、それをすぐにキーワードだけでもメモしておきます。
そうすることで記憶に残りやすくなりますし、キーワードが思い出すきっかけになるので、復習しやすくなります。
レッスン後に復習ノートを作る
最近Cocoはレッスンが終わってから復習ノートを作っています。最近はこんな感じで復習ノートを作成しています。
ノートを3つの場所に区切り、このような感じの体裁で書いています。
実際にこの体裁でノートを書くと、以下の写真のようなノートになります。
この日も医療問題なんかを話しています。
安楽死の是非に関することがらについていろいろ話し込んでいました。
別の日のノートはこんな感じです。
上であげたメモをまとめたものになります。
この日はレッスン開始直後に講師宅にG(黒光りするみんなが嫌いなあの虫)が現れ、講師がちょっと退治してくるわと中座。
その後退治したGの写真を送ってくれて(いらないのに・笑)私が抱腹絶倒していたので一番上にそのことも書いています。笑
復習ノートを書くタイミング
復習ノートは、レッスンが終わってすぐに書きます。
記憶が新鮮なうちに書かないと、すぐに忘れてしまうからです。
特に、自分の気付きや印象に残ったことはすぐに書きます。
その日のレッスンが終わってからすぐに復習ノートを書くときは、だいたい10分くらいでさらっと書いてしまいます。
その他のことについては、翌日以降にレッスンの録音を聞きながら付け足したり、メモを見ながら語彙をまとめたりしています。
これは時間がかかることもあります(辞書を引いたりなんだりしながら書き足すので)。
レッスンの録音に関する記事>>>
復習ノートを作った後のアウトプット
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)によると、2週間以内に3回のアウトプットを行えば記憶の定着が格段に良くなるそうです。
ですので、初めて知った表現をできるだけ早い段階でレッスンの中で使うようにしてみたり、自分の気付きをレッスン中に行動に反映させるようにしています。
復習ノートをつけるようになってから感じたこと
復習ノートをつけるようになってから、記憶の定着が良くなりました。
ただ話して聞いて、だけではなく、「書く」という作業を通じて、頭の中がどんどん整理されていきます。
さいごに
オンライン英会話の復習をどうするか問題、Cocoも長いこと試行錯誤していましたが、今のところはこの体裁で書いていくのが一番良さそうな感じです。
このまま3ヶ月ほど続けて様子を見ながら、必要に応じて改良していきます。
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