Coco's Life~オンライン英会話と教育と~

オンライン英会話とか小学校教員資格認定試験とか看護学校受験とか。

看護学校受験、数学と生物どっちで受験する?

f:id:cocodailylife:20200411204702j:plain

 

Cocoです。

看護学校を受験する方のお悩み相談で多いのが「数学と生物、どちらで受験すべきか?」というものです。

看護学校の場合、英語と国語が必須で、数学と生物から残り1科目を選んで受験する、というような方式の学校がわりとあるんです。

みなさんたいてい数学が苦手なので、生物に逃げたくて(笑)この相談を受けるのですが、これに対する回答は人によるんです。

そこで今回は「どちらを受験すべきか?」のCocoなりの考えかたを紹介します。

 

 

はじめに

正直に言うと、ほんとにこの問いに対する回答はケースバイケースですので、人に相談するというよりは「自分の心と相談する」ほうが明確な回答を得られます。

その上で以下を読み進めていただければと思います。

 

 

数学がどうしようもなく苦手な場合

数学が同仕様もなく苦手な場合は生物をおすすめします。

過去に指導をしていた大人の生徒さんで、「1時間半が何分なのか理解できない」という方がいらっしゃいましたが、このように数学だけではなく、そもそも小学校低学年レベルの算数からつまづいている場合は、生物をおすすめします。

 

ただ気をつけていただきたいのは、生物も計算問題ありますからね。ミクロメーターの問題とか、濃度計算とか、神経を信号が伝わる速度とか。

 

看護は理科です。科学です。サイエンスです。だから計算とは切っても切り離せないくらい仲の良い学問です。

数学の一部である統計学とも仲良しです。ナイチンゲールが看護に統計の考えを導入したくらいですから。

彼女なくして現在の看護学は語ることができません。まあ、昔の看護の偉人が看護に数学を用いたくらいですので、数学は看護には必要なんです(実用的かどうかはさておき)。

 

また、看護師国家試験に計算問題出ますよ。濃度計算、点滴の滴下量計算、酸素ボンベの残存量計算などなど。

 

ですので、数学が壊滅的だから生物にする、という方については、止めはしませんが、看護学校入学後に計算で泣きを見る可能性があります。最低限小学校の算数の四則演算くらいは楽勝!といえる程度に習熟させておくことをおすすめします。

 

 

数学選択のメリット

これは看護学校にもよりますが、あくまでも一般的な学校では、数学については計算問題が配点の4~6割を占めています

極端な話、

  • 計算をきちんと正確に解けるようにすること
  • 自分にとって比較的とっつきやすい分野を攻めること
  • 過去問の出題が多い分野を攻めること

この3点のみきちんとやれば、少なくとも数学が原因で筆記試験でふるい落とされることはありません。

 

ときどきいらっしゃるのは、計算が正確にできないのに、難しい問題に挑戦したがる方。

いいんですよ、計算が正確にできるのであれば、どんどん難しい問題にチャレンジしてください。

 

でもね、数学って途中の計算を間違えたら点に結びつかないんですよ。とにかく「正確性」を求められるのが数学なんです。

 

大学入試、とりわけ国公立大の入試であれば、数学は記述式ですので、途中で計算を間違えても途中まで正しければ部分点をもらえます。

でも、看護学校の入試問題って、最後の解答、たとえば「3a-2」とか「y=-x+5」みたいな答えだけを書くんです。

途中で計算間違えたら、どんなに難しい問題の解き方がわかっても、点が入りません。

 

そういう意味では、数学を選択すると楽です。とにかく計算だけはきちんと仕上げる。ほかは自分にとってとっつきやすそうなところから攻める、で大丈夫ですから。

 

 

生物選択のメリット

生物選択のメリットは、独学でもどうにかなる点にあります。生物はどちらかというと暗記科目の部類で、参考書1冊丸暗記してしまえば点数が取れます。

暗記が得意な方の場合は生物をおすすめします。

また、生物の場合は、看護学校に入学してから覚えなければならない知識も一部含まれていますので、看護学校に入学してからの学習が「ほんのちょびっとだけ」楽になるかもしれません。

 

出題範囲が「生物基礎」のみか「生物基礎+生物」かでかなり変わってきますが、どちらにしても看護学校で出題されやすいのは主に動物に関連する範囲ですから、植物の分野は後回しにして、動物に関連する分野のみをどんどん進めていくと、比較的効率よく学習をしていくことができると思います。

 

 

生物選択のデメリット

「暗記ならいけそう」と思ったあなた!生物は暗記しなければならない量がめちゃくちゃ多いです。

 

たとえば、人間の体は、物質の濃度などを一定に保つ仕組みがありますが(体温なんかほぼ一定ですよね)それをコントロールしているのがホルモン。

これ、全部で20種類以上あります。ホルモンだけで。

 

大きな物質を小さな物質に分解してくれる「酵素」というものも体の中で様々な働きをしていますが、これも20種類以上あります。

 

とにかく生物に関しては、覚えなければならない量が尋常でないくらい多いですので、ある程度点を取ろうとすると、意外と学習時間を取られます。

 

また、生物で受験することのできる看護学校はそれほど多くはありませんので、受験できる学校も限られてきます。

 

 

時間が許せば、どちらも学習する手もある

どうしても迷われるようであれば、そして時間が許すのであれば、夏くらいまではどちらも並行して学習していくことを個人的にはおすすめします。

そうすることで、どちらのほうが結果を出しやすいか、自分でなんとなくわかってきます。

 

 

どうしても迷うなら

どうしても科目選択に迷ってしまう、どこの学校を受けようか迷っている、参考書選びで悩んでいる、などのお悩みは、下記のサイトで承っています。

 

noschool.asia

 

 

 

 

プライバシーポリシー

お問い合わせ