Cocoです。
このシリーズではオンライン英語学習サービス「スパトレ」の体験について書いています。
前回の記事はこちら>>>
オンライン英会話「スパトレ」体験中~教材を瞬間英作文に変更【3~4日目】 - Coco's Life
スパトレ体験5日目
カナダの先生を予約していたのですが、私の気持ちが落ちていて(スパトレではなくレアジョブ関連で)どうしてもモチベーションを維持できずキャンセルしました…。
レアジョブはこの日は5コマ(当初は6コマ予定だった)しかやらずに終わりました。
レアジョブは、レッスン予約のキャンセルはレッスン開始30分前までにしなければなりません。
たいして、スパトレは5分前までキャンセル可能です。
とはいえ、あまり直前になってキャンセルすると、講師に迷惑がかかってしまいます。
だからどうしてもキャンセルしなければならない場合、私はだいたい1時間ほど前までにはキャンセルするようにしているのですが。
講師は予約が入ると、きっとそれなりに準備をし始めるでしょうからね。
私も講師の端くれなので、予約していた生徒にキャンセルされてがっかりした経験は数しれず。
だからできるだけキャンセルはしたくないんですよ。
でもこの日は無理でした…。
スパトレ体験6日目
1.予約と予習
インドの先生を予約しました。使うテキストは瞬間英作文です。
指定されているページを予習します。瞬間英作文の予習の方法はこちらに書きました。
先に(これはスパトレからは指定されていませんが)前回のページをざっと復習してしまいます。
瞬間英作文のCDは、日本語→ポーズ→英語、の順に流れるので、ポーズの間に英文を口から出すだけです。
ざっと復習を済ませたら、今回のトレーニングの範囲を音読していきます。
前回のレッスンで、this/that/these/those をしつこくやったからか、今回はこの4つの語を使うときに、日本文を見た瞬間ほぼ迷わず言葉が出てきました。
まだ瞬間英作文も冒頭の部分ですから、予習にはそこまで多くの時間を割いているわけではありません。
私の場合はだいたい1レッスンにつき、30分くらいの時間を取るようにしています。
とはいえ、30分ぶっ通しで音読すると心が折れる上に、人間の脳みそは忘れるのが得意ので、10分✕3回くらいにわけて音読しています。
こうして何回かに分けて音読練習しておくことで、
- 覚えた英文が忘れにくくなる(繰り返し復習することになる
- ちょっとした空き時間にできるので、予習を継続させやすい
というメリットがあります。
まとめて30分時間を取ると、ちょっと嫌になってしまうときでも「5分あるから5分だけならやっちゃうか…」とイヤイヤ予習に取り組むことができます(よい子の皆さんはぜひ前向きに積極的に予習してください!)
また、その5分10分でさえも、どうしても気が進まない、という場合は、「予習する時間を固定化」してしまうことをおすすめします。
たとえば、毎日朝起きて10分、昼食を食べ終えてから10分、帰宅中の電車の中で10分、などと決めてしまって、ルーチンワークとして取り入れてしまいましょう。
行動のルーティン化は、ソースは失念しましたが1ヶ月ほどでできるようになるそうです。
辛いのは最初の1ヶ月だけ。
一旦ルーティン化されてしまえば、歯を磨かないと気持ち悪く感じるのと同じように、予習しないと気持ち悪くなります。
そうなってしまえばあとは惰性で予習できるので楽です。
2.レッスン~今回はトラブルあり
さて今回のレッスンはトラブルがありました。
といってもオンライン英会話ではよくある「講師から連絡が来ない」というもの。
どうもネット回線不調だったようです。
しばらく待ってましたが連絡が来なかったので、スパトレのサポート係に連絡を入れます(サポート係への連絡手段は、レッスン開始15分前に送られてくる「トレーニング開始時間のお知らせ」というメールに記載されています)。
そうすると、すぐに対応してくださいました。
19時からレッスンスタートで、私が「講師からコールがない」とメッセージを送ったのが19時4分。すぐに担当講師に連絡をとってくださり、19時7分には代替講師手配のお知らせが。
その後、予約していた講師のネットがどうにかなり、19時10分頃から無事に25分のレッスンを受けることができました。
瞬間英作文を使ったトレーニング(レッスン)については、オンライン英会話「スパトレ」体験中~教材を瞬間英作文に変更【3~4日目】に書きました。
今回もこれと同じように進めていきます。
最初にT/F問題を行い、次に講師がランダムに番号を言うので、日本文を見て英文を口頭で伝えます。最後に並べ替え問題をします。
今回の範囲は私には易しかったので時間が余りました(発音の練習などもしていたのですが、それでも時間があまりました)。
講師は2周目をやることを提案してくれ、時間いっぱいまで瞬間英作文をひたすらやり続けました。
講師からの講評はシンプルでした。
スパトレ体験7日目
さて体験7日目はジェニー先生。
いつものように、まずは前までやった瞬間英作文をCD流しながらポーズの間に口頭で英文を組み立て、その後に予習をやっていきます。
この日は昼間に時間を取れなくて、レッスン開始30分前から復習+予習をやりました。
レッスン開始後。またもやコールが来ません。
あれ?と思っていると、スパトレの運営から「どうやら停電らしい」とメッセージがあり、代講講師を手配されました。おじさん先生。
このへん対応早くてほんと助かります。
この日は、このレッスンのあとにレアジョブの予約を入れていたので、ほぼオンタイムでコールがないと次のレッスンに間に合わないところでした。
この日のレッスンは所有格の代名詞と、疑問詞Whoのところです。
普段のレッスンではあまり疑問文を使わない上に、必要なときは肯定文や否定文の語尾を上げて疑問形で相手に尋ねるとか、肯定文や否定文に「, right?」をつけて疑問文にしてしまっているので、自分で口から疑問文を出すのがあまり得意ではありません。
前回と比べるとやや苦労しましたが(予習が足りなかった)、とりあえず単元は終わって、残り時間はフリーカンバしていました。
このおじさん先生はほどよくユルいタイプの先生のように思えます。
あなたは瞬間英作文やってないでフリーカンバしたほうがいいよと言われましたが、ごめんなさい、フリーカンバならレアジョブでできるので。。。
次回に続く!!
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