Cocoです!
オンライン英語学習サービス「スパトレ(sptr)」は、原則として(復習)→予習→レッスン、という流れで自学自習をはさみながら英語を伸ばしていきます。
ところが、仕事が忙しくて予習ができなかったりすると、レッスンを受けられないのではないか、と悩みますよね。
今回はそんなあなたにおすすめするオススメのレッスンコースをご紹介します。
予習"ほぼ"不要でレッスンできる「初心者向けディスカッション」
スパトレがオリジナルで提供している「初心者向けディスカッション」があります。
これは、短く易しいニュース記事を読んで、それに対して意見を述べる練習をするタイプの教材です。
厳密に言えば、「ニュース記事に目を通して音声を聞く」というところまでが予習となっています。
でも記事そのものは中学2~3年生レベルの英語力があれば、十分に読んで理解できる内容の記事です。
したがって、ほぼ予習なしでレッスンを受けることができます。
ニュース記事は、News in LevelsのLevel1の記事が指定されています。
◎初心者向けディスカッションのレッスン内容
レッスンは、以下のように進んでいきます。
- 講師に続いて音読
- 発音の練習
- ひとりで記事を全文音読
- 記事の内容の要約と、内容に関する質問(3~5問?)
- 記事の内容の感想や意見を述べ合う
記事の内容の要約、と聞くと、日本語でもできないのに…!と尻込みをしてしまう方も多いと思いますが…めちゃくちゃ簡単なので安心してください。
講師によると、This article is about ○○.と、○○に入る単語だけ記事に合わせて言うだけでいいそうです。
(私は普段レアジョブのDaily News Articleという中上級向けニュース記事でガチンコの要約をやっては講師にけちょんけちょんにされているので、スパトレの初心者向けディスカッションでもかなり真面目に要約したら講師がフリーズしていました)
英検/IELTSスピーキング対策
スパトレでは、英検やIELTSなどのスピーキングテスト対策をすることができます。
スピーキングテスト対策は模擬試験形式で実施されるので、原則として予習の必要がありません。
英検に関しては、3級から準1級まで対応しているので、自分のレベルに合わせて教材・トレーニングを選択することができます。
まとめ
スパトレでの英語学習は原則として予習が必須なのですが、上記のように「予習が(ほぼ)不要」で受けられるレッスンメニューも存在します。
どうしても忙しくて予習ができなかったけれど、モチベーション維持のために、あるいは習慣の維持のためにレッスンだけは受けておきたい、という方は、ときおりこのようなメニューを選択してレッスンだけ受ける、ということもできますよ。
スパトレに関する記事はこちら>>>
最後に、下のバナー【日本ブログ村】を応援クリックをして頂けると大変ありがたいです。ご愛読ありがとうございました!