Cocoです。
予習メインのオンライン英会話、スパトレ1ヶ月チャレンジの続きです。
本日は3日目と4日目に行ったことについて書いていきます。
前回の記事はこちら>>>
3日目:名言135はやはりちょっときつい
3日目の講師として選択したのは、レン先生。
40代くらいの女性の先生で、ややフィリピンの訛りがあります(ほぼ気にならず)。
1.宿題の確認
最初に宿題(前日に出てきた語彙を覚える)の確認がありました。
dwindle、momentum、indecisionの3つの語の意味を英語で説明するだけ。
わりと楽でした。
2.指定テキストを進める
次に指定テキストをすすめていきます。
昨日と同じように、英文を講師のあとに続いて音読し、それから解釈を述べていきます。
今回は英文を音読したときにいくつか発音の訂正がありました。
が、decisionの「sion」を無声音で発音するよう言われた点だけはいまいち納得がいかず。
https://twitter.com/kuroneko100ten/status/1235566071454650369
2日連続で名言135を使いましたが、やはりうまく述べていくことができません。
私がこれを使い続けようと思うとがっつり英作文する必要がありそうです。
真面目に予習すると2時間くらいかかりそうなので、翌日のレッスンからは瞬間英作文に切り替えることにしました。
4日目:瞬間英作文の予習
1年ほど本棚の肥やしにしていた瞬間英作文を引っ張り出してきました。
こちらのほうが私にとっては負担がありません。
予習課題は、指定されたページの左側(日本文)を読んで右側の英文に口頭で英作文できるようにしておくことです。
予習の方法には注意事項がいくつか書かれているので、それにしたがって何度も音読して口を慣らしておきます。
最初に指定されたページは、this/that/these/those の使い方ですので易しいです。
今日の #スパトレ は、こっちにしまーす。レアジョブの旧文法教材でもしつこくやったけど、口に馴染むまで文法やらないとフィラーが減らない。(仮定法くらいまでは使えるけど話すときに詰まる)
— Yoko@英検1級対策中 (@kuroneko100ten) 2020年3月6日
this is からのスタート。 pic.twitter.com/8mg37F27o9
瞬間英作文は本にCDが付属しています。
一般的にこういうCDつきの英語の書籍は、出版社のWebサイトから無料で音声をダウンロードできることが多いのですが、なぜか「瞬間英作文」シリーズを出しているベレ出版はDL音声を販売しています。
本買って、さらに音声も買うの…?ええええええ。(220円ですが)
私のPC、CDドライブがないので、仕方なく音楽プレーヤーを引っ張り出してきて使いました。(自分の生徒にリスニング教材を使うときのために一応置いてある)
音声を聴きながら口頭で英作文をしますが、なかなかうまくいきません。
仕方ないのでフリクションボールペンで日本文の方に書き込みを入れました。
記号のルールは簡単。
- 主語は四角で囲む
- 疑問の助詞「か」は丸で囲む
- 否定の「ない」は三角で囲む
これでずいぶん瞬間英作文がはかどるようになりました。
フリクションで印をつけたのは、2周目~3周目あたりで一度印を消そうを思ったからです。
フリクションならドライヤーでがーっと温めてしまえばすぐ消えるので楽ですし。
4日目:トレーニングは男性講師と
4日目のトレーニングは、ここでは初めての男性講師とです。
オンライン英会話の講師ってなぜか女性が多く、男性が少ないです。
ここも例外ではありません。
おっさんと話したい私としては少々寂しいです。(たいていは若い子と話したいか…)
最初に宿題チェック(語彙)をしてから、レッスンに入ります。
瞬間英作文を使ったトレーニングは以下の通り。
1.講師の述べる英文が本に載っている英文と同じか判断する
これは T/F の2択でやっていくので楽です。
が、ある程度、瞬間英作文を事前に音読して暗記していないと、合ってるのか間違っているのか判断が難しいです。
2.講師がランダムに番号を指定するので、日本文を見て英文を言う
瞬間英作文の右側(英文)のページを隠し、左側(日本文)のページだけ見て、指定されたページ・番号の英文を言っていきます。完全ランダムです。
3.並べ替え問題
Skypeのチャットボックスに、並べ替え問題が提示されますので、本を見ずにその場で単語を並べ替えて言っていきます。
4.宿題
なし
スパトレの瞬間英作文トレーニングで感じたこと
スパトレの「瞬間英作文」に関して言えば、自分でコツコツと進めていくことができる人の場合はこれは独学でやってしまってもいいのかなと思いました。
私みたいに、強制されなければサボる、意志の弱いタイプの人が行うと、レッスン前に予習が必要になりますから(半ば強制的に)学習を続けられそうです。
もし瞬間英作文を使うのであれば、レッスン前に「頭を英語モードに切り替える」手段として、繰り返し音読をするといいかもしれません。
スパトレの場合はレッスン開始15分前にメールで連絡が来るので、メールが来たら瞬間英作文を音読する、という習慣をつけるとよさそうです。
この4日間のレッスンで気になっていること
スパトレはSkypeを使ってレッスンが行われますが、そのレッスンはすべて録画されています。
録画されたレッスンは講師から生徒に共有されますので(Skypeの録画保存は30日有効)、その映像は生徒が復習するときに利用することができます。
同時にちょっと懸念しているのが、これ、レッスン映像はスパトレさんも見ているということですよね。
初回のテストが返却されたとき、スパトレさんの中の人が、テストの映像を確認しながら書いたのだろうなあ、という文言が含まれていました。
レアジョブでは講師にあることないこと爆弾発言までかましている私としては、こちらでやらかさないかちょっと不安があります。
まあ主に自分のプライバシーに関する爆弾発言をかましているだけなんですけど。
次回に続く!
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