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社会人の看護学校受験で注意すべきこと

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Cocoです!

この記事では、社会人が看護学校を受験する際に注意すべきことについて書いていきます。

あくまでも「一般的な」話になりますので、もちろん例外があることも考慮して記事をお読みくださいね。

 

 

大学附属の看護学校は合格しづらい

社会人が看護学校を受けるとき、よく大学附属の学校を候補に入れていることがあります。学費が安めで、大学があるのでしっかりと教育を受けられそう…と考えて志望されるんですよね。

お気持ちはわかるのですが、大学附属の看護学校は社会人をあまり採用しない傾向があります。採用したとしても23~25歳くらいまでの若い方がほとんどで、20代後半になると合格率はぐんと落ちてしまいます。

 

例えば、昭和大学医学部附属看護専門学校さんはこのようなデータをwebサイトに掲載しています。

過去の入試データ | 昭和大学医学部附属看護専門学校

高校卒業後の経過年数別のデータを見ると、現役生が圧倒的に多く、高卒後1年の方もそれなりに合格していますが、ほかの合格者はまばらです。

高卒後4年を経過すると一般入試での合格はほぼ難しく、学士・短大学士入試であればちらほら合格者がいるような状態です。

逆に言えば、大卒の方の場合はきちんと対策をすれば、学士入試を利用して大学附属の看護学校を狙うことは可能ですが、そうでない場合は受験校の再考をおすすめします。

 

 

学費が安い=倍率が高い=偏差値が高い

看護学校受験の相談で多いのは「学費が安く、倍率が低くて、偏差値の低い合格しやすい学校はありますか?」というもの。

そんなものはありません。夢を見るのは小学生までにしてください。

看護学校はどこを卒業したとしても、同じ「看護師国家試験」を経て看護師免許を取得します。それならできるだけ学費の安いところに進学したいと考えるのは、みなさん一緒です。

みなさん考えることは同じですから、当然志願者も多くなり、倍率も上がります。

志願者が多くなるということは、看護学校からすると学生を「選び放題」になるわけですよね。もちろん看護学校は、少しでも学力が高く、看護師になる意志の強い人を選びたいわけですから、偏差値は高くなります。

学費が安いところは倍率が高く、偏差値も高い傾向にあるのは当然のことです。倍率の低いところを探したいなら学費は妥協する、学費が譲れない条件であるならば、かなり頑張って勉強する必要が出てきます。

 

 

学校を探す場合は、このような本を参考にするといいです。 

看護・医療系学校最新入学全ガイド 2020―日本の医療系学校がこの一冊でわかる!

看護・医療系学校最新入学全ガイド 2020―日本の医療系学校がこの一冊でわかる!

 

 

 

一般入試を3回以上実施しているところは、12月までに受験する

一般入試を毎月のように行っている看護学校を受験する場合は、年内の受験を強くおすすめします。例えば定員が60名で6回入試があったとしても、各回10人ずつ合格させるということはほぼありません。

たいていは1回目30名、2回目15名、3回目8名…のように、回を追うごとに合格者は減っていきます。できるだけ早いタイミングで受験したほうが合格の可能性は上がります。

年明けになるとほとんどの看護学校で一般入試が実施されます。この頃になると、一般入試を複数回行っている学校の定員枠はほぼ埋まっており、辞退者数のみを一般入試で補充する、という形へとシフトしていきます。

時期が遅くなればなるほど、「よほどいい人材でない限り採用しない」という形に変わっていきますので、できるだけ早いタイミングで受験しましょう。

 

 

できれば2~3校受験する

どうしてもその看護学校でなければいけない、という強い理由があるなら別ですが、そうでなければ2~3校を併願する形で受験することをおすすめします。

一般入試の場合は、単願(専願)制度でなければ合格後の辞退は可能です。

併願の際は、それぞれの学校の入試日、合格発表日、及び入学手続締め切り日に注意しましょう。

 

例えば、B校を本命とし、A校を併願(滑り止め)として受け、Aに合格した場合、

◎A校:入試12月1日、合格発表12月8日、手続き締切12月15日

◎B校:入試12月10日、合格発表12月16日

だと、B校の合格発表前にA校の手続き締め切りがあるので、B校の発表を待たずにA校に入学金等を振り込まなければなりません。

当然、Bの発表はまだですので、Bに受かっていればAの辞退はできますが、Aに振り込んだ入学金は返還されません。

 

◎A校:入試12月1日、合格発表12月8日、手続き締切12月15日

◎B校:入試12月6日、合格発表12月14日

この場合は、Bの結果を見てAの手続きをすすめるかどうか決めることができます。 

 

辞退する場合は専門学校により手続方法が変わりますが、多くの場合はまずは電話で辞退の旨を伝え、その上で辞退届を一筆書いて送るような形になるはずです。

 

 

補欠=不合格である

学校によっては、不合格通知とともに、「あなたは補欠の候補です」という通知をすることがあります。補欠というのは、もしも合格者の中に辞退者が出た場合は繰り上げ合格にするかもしれませんよ、という、看護学校にとって定員を充足させるために都合のいい「キープくん」扱いをされている、ということです。

もちろん、補欠から繰り上がり合格をするケースも見かけます。ただその場合、合格発表当日あるいは翌日に学校から連絡があるケースが圧倒的に多く、それを過ぎてからの繰り上がりはほとんどありません。

補欠の通知をもらった場合は、発表当日もしくは翌日に連絡がなければ繰り上がりの見込みはほとんどありません。いつまでも連絡を待つことをせず、次の手をすぐに考えるのが賢明です。

 

 

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