Cocoです!
この記事では、レアジョブの発音教材を紹介します。
発音教材の特徴や、おすすめの使い方について書いていきます。
発音教材をしっかり学習して、きれいな発音をめざしてくださいね。
レアジョブの発音教材の概要
レアジョブの発音教材は全20単元。
すべてのレベルの方に向けた教材となっています。
発音記号に基づいて、子音と母音の発音を学んでいく作りになっています。
レアジョブの発音教材でできるようになること
レアジョブの発音教材を使うことによって、
- 相手に伝わる発音ができるようになる
- 正しい発音を理解することで、より正確なリスニングができるようになる
という効果を得ることができます。
スピーキングのレベルにかかわらず、よりクリアな発音ができるようになります。
自分の言いたいことがより正確に伝えられるようになります。
また、発音をしっかりと学ぶことで、リスニングの力も身につきます。
レアジョブの発音教材を使ったレッスンの流れ
レアジョブの発音教材では、ダイアログを通して基礎的な発音方法を単語から練習します。
レッスンのはじめに、「TRY IT!」の文章を音読します。
講師はここで、どの音が正確ではないのかを判断してくれます。
最初に読む「TRY IT!」は手持ちのスマートフォンなどを使って、音読を録音しておきましょう。
次に、音の出し方の特徴を学びます。
ここでは、有声音か無声音か、口の開き方や舌の位置などを学びます。
テキストから直接音声を聞くこともできます。
また、日本語の似た音との発音の違いなども学んでいきます。
次に、単語の発音に移ります。
講師の発音、あるいはテキストの音声をお手本にして、それぞれの単語を発音します。
発音は講師が細かくチェックして、必要に応じて訂正してくれます。
1周目はゆっくり発音し、2周目はやや速く発音します。
続いて、文章の音読に入ります。
ここでも、強調された文字の音に注意しながら音読練習をします。
1周目は講師のお手本をもとにしてゆっくりとリピーティング、2周目はやや速く音読をします。
講師によっては早口言葉のように、5文連続でできるだけ速く読み上げる練習をさせてくれることもあります。
いよいよ講師と一緒にロールプレイ台本の読み上げに入ります。
時間があれば、講師役と生徒役を入れ替えて行ったりもします。
最後に、最初に読んだ「TRY IT!」をもう一度音読をします。
ここも録音しておくと、あとで聞き返したときに最初とレッスン受講後の発音の違いを実感することができます。
また、講師からフィードバックと評価を受けることができます。
ここで苦手な音の指摘などがありますので、そういう指摘があった場合は、自己学習で克服していきましょう。
レアジョブ発音教材のおすすめの使い方
(1)ビデオ通話の講師を選択する
講師はビデオ通話のできる講師を選びましょう。
講師選択画面で、ビデオの青いマークのある講師がビデオ通話が可能な講師です。
(2)レッスン中は鏡を使用する
レッスン前に鏡を用意しておき、レッスンは鏡を見て、自分の口の開き方などをチェックするようにしましょう。
そうすることで、より効果的にレッスンを受けることができます。
(馴染みの先生に「発音教材を使うときは鏡を用意して!」とアドバイスいただきました)
レアジョブの発音教材のまとめ
リニューアルされた現在の発音教材は、旧教材と比べてとても使いやすくなりました。
単語の音声もあるので、予習や復習に音声を利用することもできます。
発音教材を使うことで、発音がよくなることはもちろん、リスニング力のアップも期待できます。
ぜひ発音教材を使って「ペラペラ」を目指してみてくださいね。
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