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小学校の教師の資格:種類と取得方法

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Cocoです!

小学校の教師になりたいと考えている方は実は多いです。学生はもちろん、社会人になっても小学校の先生を目指す方ってけっこういらっしゃいます。

そこで今回は、小学校の教師になるための資格と、その種類について書いていきます。

 

 

小学校の教師の資格は「小学校教諭免許」

小学校にかかわらず、学校で教師として働くためには教員免許が必要です。教員免許は学校の種類ごとに別れています。例えば小学校の先生なら小学校教員免許、中学校の先生なら中学校の教員免許、高校の先生なら高等学校の教員免許、というようにです。

中学校や高校の先生は、担当の教科が決まってますよね。数学の先生とか、英語の先生とか。中学校や高校の先生は、それぞれ教えられる科目ごとに教員免許が異なります。つまり、教員免許も「中学校英語」とか「高等学校数学」などのように別れています。

小学校の場合、一般的には担任の先生がすべての教科を教えますよね。だから教員免許も「小学校教諭免許状」となっています。堅苦しい名前の免許状ですが、一般的には「教員免許」と呼ばれていますし、学校現場でも「免許」「免許状」「教員免許」などと呼ばれています。

 

小学校の教員免許状の種類

(1)普通免許状

小学校の先生になるための免許ですが、いくつか種類があります。一般的に大学や短大などで取得できるのは「普通免許状」と呼ばれています。小学校の教師を目指すなら、通常はこの「普通免許状」を取るために大学に通ったり、小学校教員資格認定試験を受験して免許を取得しなければなりません。

普通免許状があれば、小学校で児童に全教科を教えることができます。

 

(2)特別免許状

特別免許状は、担当する教科において専門的な知識をもつ社会人向けに授与される免許です。この特別免許状を持っている方は非常に少ないです。
平成27年度のデータによると、全国でおよそ215名に特別免許状が発行されていますが、小学校の特別免許状を与えられた方はひとりもいません。

 

(3)臨時免許状

助教諭の免許状です。普通免許状を有する者を採用することができない場合に、教育職員検定という試験を経て授与されます。臨時免許の期限は原則3年です。

 

 

普通免許状の種類

一般的に短大や大学、小学校教員資格認定試験を受験して取得できるのは普通免許状です。普通免許状は二種免許状、一種免許状、専修免許状の3種類に別れています。

 

(1)二種免許状

小学校の教員免許を取ることができる短大で、必要な科目を履修することで取得できる免許です。また、「小学校教員資格認定試験」に合格することでも取得できます。

 

小学校教員資格認定試験に関する記事はこちら

www.cocodailylife.work

 

(2)一種免許状

4年制大学で必要な科目を履修すれば一種免許状を取得できます。大学については、通信制大学などでも取得することができます。

 

(3)専修免許状

教職課程のある大学院で修士課程を修了すると取得できます。

 

 

小学校の教師の資格のとり方は4種類

小学校教師の免許を取得する方法は4種類あります。

(1)専門学校で取得する

実はあまり知られていませんが、保育系の専門学校と通信制短大との併修制度があるところでは、併修することによって小学校の教員免許を取得可能です。

また、横浜高等教育専門学校では、通信制短大や通信制大学との併修なし、専門学校での学習のみで小学校の教員免許を取得することができます。

 

(2)短期大学で取得する

短期大学・通信制の短期大学でも小学校の教員免許を取得することができます。文部科学省のサイトにあるpdfファイルから、小学校の教員免許を取得できる短期大学がわかります。

2.小学校教員の免許資格を取得することのできる大学:文部科学省

 

(3)大学で取得する

大学の教育学部(小学校教員養成課程)や幼児教育系の学部などでも小学校教諭の免許を取得することができます。通信制の大学でも取得可能です。

大阪教育大学では小学校教諭課程のみ夜間学部が設置されています(5年制)。

 

(4)小学校教員資格認定試験を受験する

20歳以上・高卒以上の学歴があれば、年に1回実施される「小学校教員資格認定試験」で小学校教諭の免許を取得することもできます。

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小学校教師の資格取得後、採用試験を受けて先生になる

資格(免許)を取得しただけでは小学校の教師になることができません。自治体や私立の学校が開催する教員採用試験を受け、合格すれば小学校の教師として働くことができるようになります。