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看護学校受験の準備に関して、いつ、何をすべきなのか答えるよ

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Cocoです!

 看護学校を受験したいけれど、いつ頃までに何を準備したらいいのかわからない方も多いですよね。

そこでこの記事では、看護学校を受験するときに準備しておくべきことと、それをいつ頃行えばいいかについて、おおよその目安の時期を書いていきます。

 

 

看護学校受験の特徴

看護学校の受験は一般の大学や専門学校などの受験と比較して、人物評価(面接での評価や、願書の内容など)の配分が高めに設定されていることが多いです。

そのため、学科試験のための受験勉強はもちろんですがが、それと並行して、願書に記入する内容や面接での受け答えの内容をしっかり準備する必要があります。

さらに受験の対策以外にも、看護体験や学校説明会への参加や、社会人の場合はハロワークでの確認など(国から補助金をもらえることがあります)、しておいたほうがいいことがたくさんあります。

そこでこの記事では、いつごろにどういったことを進めるとよいのか、おおよその目安をまとめておきます。

 

 

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4〜5月頃にやるべきこと

4~5月にやっておくことは、主に受験する学校を「探す」ことです。

  • 自分が通える範囲にある学校をリストアップする
  • リストアップした学校の受験区分(推薦・社会人入試・一般入試など)を調べる
  • リストアップした学校の受験科目を受験区分ごとに調べる
  • リストアップした学校の受験科目について、少しずつ勉強を始める
  • 仕事や家庭と勉強の両立を図る

 

この時期には、募集要項はまだ公開されていないところが多いです。前の年の実績をもとに調べておきます。

また、受験勉強においてはこの時期はまだ「基礎力養成期」です。一般的な参考書や問題集などを使って少しずつ始めていきましょう。英語や数学は習得にかなり時間がかかるため、この時期から勉強を始めてください。

 

また、この時期に勉強で息切れしてしまっては意味がありません。一気にガツガツと勉強を始めるのではなく、勉強の習慣を確立させるために、どの時間帯なら勉強できそうか、すきま時間を活用できないかなどを模索してください。

社会人についてはこの先、仕事と勉強が無理なく両立させながら勉強しなければなりません。この時期に、無理なく両立させることのできる一日の過ごし方を身につけます。

 

 

6〜8月頃にやるべきこと

  • 異業種からの転職を考えている人は、病院の一日看護体験に参加する
  • 秋の社会人入試を受験する予定で小論文試験がある場合、小論文の練習を始める

 

看護体験でのできごとや感想は、きちんとメモを取り、ノートにまとめておきましょう。なぜなら、ここで経験したことは面接対策や願書の作成などに利用できる可能性があるからです。

面接での定番の質問の中には、「看護体験に参加しましたか?」「その際何をしましたか?」「参加した感想は?」などが含まれています。

 

なお、看護体験は実施される病院などによって「高校生のみ対象」「社会人も可」などの条件が設定されています。社会人を受け入れる病院はあまり多くないので、社会人の方は早めに申し込みましょう。申し込みは、基本的には実施施設に直接電話して行います。

 

小論文は個人差はありますが書けるようになるまでにかなり時間がかかります。5~6月頃からさまざまなテーマで練習を始めると秋には間に合うでしょう。

 

  • リストアップした学校のWebサイトを確認し、学校説明会、オープンキャンパスの申込みをする
  • 学校説明会などに参加し、学校のパンフ、募集要項、過去問のコピーをもらってくる。参加した感想メモもまとめておく

 

6月頃から学校説明会やオープンキャンパスが始まります。学校のWebサイトからスマホで参加の申し込みができるところが多いです。

看護学校の学校説明会は人数制限があり、定員に達したら募集が締め切られることもあります。オープンキャンパスの募集があったら、すぐに申し込みましょう。

スケジュールの都合でオープンキャンパスに参加できない場合、個別で学校見学させてもらえることもあります。学校に問い合わせましょう。

 

学校説明会、オープンキャンパスに参加したら、先生や在校生の話、施設などの環境、参加した感想、その他気付いたことは何でも、メモをとってまとめておきます。そのメモも、面接や願書の材料となります。

 

  • 受験校を絞り込む
  • 出願の準備を始める
  • 専門実践教育訓練給付金の受給を考えている人は、ハローワークで相談する
  • 受験校に合わせた受験勉強を本格化させる

 

学校説明会やオープンキャンパスに参加すると、「この学校はよさそう」「この学校は受験をやめよう」と、自分で判断しやすくなります。通いやすいか、雰囲気はどうか、学費は問題ないか、勉強の進み具合は大丈夫か、など、さまざまな要素をふまえて、受験校を絞り込んでいきます。

 

「志望理由書」の下書きを始めます。最初から願書に合わせるのではなくて、ある程度どの学校にも合わせられるように、長め(800字~1200字程度)の文章を作っていきましょう。

 

 

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9〜11月にやるべきこと

  • 社会人入試や推薦入試を受験する。
  • 学園祭に参加する。

 

合格したら、入学の準備を始めましょう。多くの看護学校では、合格したら「入学前課題」…つまり宿題…が配布されるので、それをしっかりやります。
不合格だった場合は併願校や一般入試の受験の準備に切り替えましょう。

また、学園祭では、ミニオープンキャンパスが行われる場合が多いです。学校説明会に参加できなかった場合はこの機会を生かしてください。

 

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12〜2月にやるべきこと

  • 一般入試を受験する。

看護学校の入試では「補欠」の制度があります。補欠というのは、「不合格だけれど、もしも合格者の中に辞退者がいたら、繰り上がりで合格できるかもしれないよ」というものです。

ただこれ、確かに繰り上がりで合格される方はたまにいるのですが(私の塾からも過去に3名ほど繰り上がりで合格になりました)、繰り上がりの通知が来るのは合格発表日からだいたい3日以内です。それを超えた場合はほとんど見込みがありません。補欠合格になった場合は過剰な期待をせず、次の学校の受験準備をすぐに行ってください。

以前、3月末まで繰り上がりを期待して待った方もいますが、結局繰り上がりませんでした。こうなると待つだけ時間の無駄ですので。

 

  • 入学前の準備や勉強を行う

看護学校では、先生方は手取り足取り丁寧に教えてくれるということはありません。講義では、習ったことのないような専門用語を使って説明されます。実技でもお手本を見せて、「あとはいついつまでにできるようにしておいてね」と言っておしまいです。

何の準備もしていないと、入学直後に授業がわからなくなって落ちこぼれます。授業の進度も速いので、一旦落ちこぼれると追いつくのはかなり大変です。

 

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