Coco's Life

Cocoの好きなこと(レアジョブなどのオンライン英会話・旅行)の情報や仕事に関すること(家庭教師、塾、勉強法、看護学校受験)などを元教員の視点で語っています。

小学校教員資格認定試験・一次試験の科目選択に関する合格者からのアドバイス

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Cocoです!

 

この記事では、小学校教員資格認定試験の一次試験の科目選択に関するアドバイスを書いています。

一次試験で国算理社を避けると、一次試験の2日目に選択科目が集中しますし、かといって国算理社で点数を取れる自身もない。

そう悩んでいる受験者の方は、意外と多いんです。

この記事には、Cocoなりのアドバイスを書いていますので、ぜひ科目選択の参考にしてみてくださいね。

 

 

一次試験の科目選択の際に忘れてはならないこと

一次試験の科目選択に際して、忘れてはならないことがひとつだけあります。

それは、二次試験の実技で使う科目は必ず一次試験で選択しなければならない、という点です。

例えば二次試験の実技で音楽を体育を選択したいなら、一次試験でも音楽と体育は選択しておかなければなりません

 

つまり、最初に二次試験の実技を選択すれば、自動的に一次試験も6科目中2科目は決定することになります。

 

さらに言えば、二次試験の論述試験で使う予定の科目も一次試験の段階から選択しておけば、学習の負担が少し減ります。

二次試験で使う科目(論述1科目、実技2科目)と同じ科目を一次試験でも使うと、残る3科目をどのように選択するかだけ考えればいいですよね。

 

例えば私の場合は、二次論述で算数、実技で音楽と図工を選択しました。

一次でも同様に、算数、音楽、図工を確定させてしまいます。

そうすると、残り3科目だけ選択をどうするか悩めばいいわけです。

 

 

科目選択の方針

人によって考え方は様々ですが、科目選択の方針をいくつか挙げておきたいと思います。

 

1.後半10問で点数を稼げる科目を選択する

後半10問は、その教科に関する高校範囲までの知識問題が出題されます。

人によっては、後半10問は学習しなくても高得点が狙えることがあります(私にとっての算数や音楽など)。

後半10問で40~50点を稼ぐことができれば、学習の負担が減りますので、楽に合格を狙うことができます。

あるいは、高得点を狙える科目で、あえて学習指導要領をしっかり覚えることで90~100点を取り、不得意教科をカバーするという方針を取るのも一つです。

 

 

2.学習指導要領解説から出題されていない科目を選択する

例えば一次試験の体育は「学習指導要領解説」から出題されます。

ところが国語や音楽などは「学習指導要領」からの出題で「解説」からは出題されていません。

「解説」から出題される科目は、それだけ覚える負担が大きくなりますが、「学習指導要領」そのものはそこまで量が多くありません。

 

過去問をチェックして、「学習指導要領」のみから出題されている科目を選択すると、学習の負担が軽減されます。

 

 

3.2日目に「空き時間」を作ることができるよう科目選択をする

多くの場合、小学校教員資格認定試験の一次試験では2日目の負担が重くなります。

国算理社の知識問題は、どうしてももともと持っている知識がなければ学習の負担が大きくなるため、避けようとする受験者が多いからです。

 

ただ、1日目の選択科目をゼロにしてしまうと、2日目に6科目を受けなければなりません。

集中力が持つか、途中で疲れてしまわないか、などの不安が出てきます。

 

そこで、2日目に「空き時間」ができるように科目選択をします。

1日目に「国語」を選択し、2日目に残り5科目を受ける方針で選択します。

 

算数や理科、社会についてはどうしても前提知識がなければ学習量が多くなってしまいますが、国語であればどうにかなるはずです。

もちろん国語では、古文や漢文なども出題されるため、決して簡単ではありません。

ただそれでも、ほかの3科目と比べれば、学習の負担はずいぶん軽くなるはずです。

 

 

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Cocoはどのように科目選択をしたか

私は科目選択をしたときは、以下の手順で決定しました。

 

1.二次試験で使う科目を決める

二次試験では、論述試験で算数、実技試験で図工と音楽を選択することにしました。

そのため、一次試験でも算数、図工、音楽は選択します。

この時点で選択科目の残りは3科目になりました。

 

 

2.後半10問が楽勝な科目を選択する

過去問の後半10問を解いた感じでは、国語と生活は私にとっては比較的容易に感じました。

したがって国語と生活も選択します。

残りは1科目です。

 

 

3.最後の1科目は消去法で選択

残っている科目は、理科、社会、体育、家庭。

ここから1科目を選択します。

体育は興味がないという理由で除外。

社会も理科も覚える負担が大きいという理由で除外。

ということで家庭科を選択することにしました。

 

結局、

1日目:国語、算数

2日目:図工、音楽、家庭、生活

で受験しました。

 

 

自分の中でベストな選択を

得意不得意は人によって異なりますし、勉強の方法も勉強時間も異なります。

試験までの見通しを立てながら、最短距離で効率よく学習をすすめるためにはどの科目を選択すればいいか、よく考えてみてくださいね。

今回は一次試験の科目をどのように選択すればいいか、3つの案を書きました。

3つの案を参考にしつつ、自分がどの科目を選択すべきか、よく考えてみてください。