Cocoです!
この記事では、Cocoの4月のレアジョブ利用状況について書いていきます。
4月のレアジョブ利用状況
レアジョブ英会話でレッスン760回目。 累計約380時間の英語学習 https://t.co/NfTiZ5TsvV #オンライン英会話 #レアジョブ
— ようこ@教育業 (@kuroneko100ten) 2019年4月22日
実施期間:2019年4月1日~4月30日
レッスンを受けた日:30日
レッスン回数:61回
レッスン時間:30.5時間
累計レッスン時間(体験レッスン期間含む):776回(388時間)
使った教材:
- デイリーニュース(24レッスン)
- 発音教材(22レッスン)
- 実用英会話レベル4(7レッスン)
- 文法初級教材(6レッスン)
- フリーカンバセーション(1レッスン)
- 英文添削(1レッスン)
4月にレアジョブで使用した教材
4月のレッスンでは、以下の教材を使用しました。
1.ニュース記事教材
レアジョブ英会話 のDNA(デイリーニュースアーティクル)が私にとってはやや難しいため、DMM英会話
のDN(デイリーニュース)を使用してレッスンを受けています。
選択している記事はレベル6~7程度のものです。
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多読方式でレッスンを行うのではなく、精読してしっかりとディスカッションができるようにするため、だいたい1記事に5レッスン程度を使っています。
4月に使った記事はこちら
-
Kenyan Man Wins $1 Million Global Teacher Prize(レベル6・6レッスン)
-
These Three Cities Have the Highest Cost of Living(レベル6・5レッスン)
-
Some Japanese Seniors Want to Go to Jail(レベル7・5レッスン)
-
Germany Plans to Cut Food Waste in Half by 2030(レベル6・6レッスン)
- Japan to Get New Banknotes in 2024(レベル8・2レッスン)
合計:24レッスン
2.発音教材
レアジョブのスピーキングテストの発音がいつまでたっても改善されないので、4月は発音教材を多く学習しました。
発音教材は私がレアジョブの中でもっとも付き合いが長く、信頼している講師のみに担当してもらっています。
合計:22レッスン
発音教材についての関連記事>>>
3.実用英会話レベル4
ニュース教材の予習が追いつかなかったときに使いました。
実用英会話のレベル4はこれで3周目です。
初めてこの教材を使ったのは1年前ですが、さすがに3周目にもなると、びっくりするくらいスラスラ話せるようになっています。
合計:7レッスン
4.文法初級教材
発音教材を終えてからは、先生を固定して文法を基礎の基礎からやっていくことにしました。
知識としては大学受験レベルまではある程度英文法を把握できていますが、スピーキングになると使えないことが多いので、「口から文法を出す」トレーニングとして利用しています。
合計:6レッスン
5.フリーカンバセーション
お気に入り登録していた先生が長く休んでおり、4月から復帰しました。
久しぶりにその講師からレッスンを受けたので、近況報告などを兼ねてフリーカンバセーションになりました。
合計:1レッスン
6.英文添削
英検準1級を受けることにしたので、その前準備として、150語程度の英作文をできるだけ速く正確に書く練習をはじめました。
合計:1レッスン
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レアジョブ講師に英作文の添削を依頼する方法と、実際にやってみた感想
4月にレッスンを受講した講師
私の場合、お気に入りの講師に強く依存する傾向が高いので(人見知りが激しいため)以下のような割合で講師からのレッスンを受けています。
①②③はブックマークの1ページ目・最上段に配置している講師で、枠が空いていれば自分の都合をどうにか工面してでも最優先で予約を取る講師です。
- ①先生:29レッスン
- ③先生:9レッスン
- ②先生:3レッスン
- ④先生:3レッスン
- その他のブックマーク済み講師:12レッスン(8人)
- ブックマーク外の講師:5レッスン(5人)
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「ブックマーク」を活用してお気に入り先生の予約を効率よく取ろう【レアジョブ】
ハマっている先生から言われていること
最近ドハマりしているのが③先生とのレッスン。明るくよく喋る女性の先生。
聡明な先生で中級~上級者向け。
③先生とはいつも決まってニュース教材を元にディスカッションしています。
先生が私に要求しているのは、
- 記事内容に関するQ&Aでは、記事を引用せず自分の言葉で答える
- ディスカッションでは意見・理由・具体例・結論を1セットで答える
- 結論で迷子になりがちなので、きちんと落とし所を考えて話す
- 新出単語は英作文する
の4点。
ディスカッションはもはや「英会話」ではなく、「英語を使って行う論理トレーニング」と化しています。
他の先生が流してしまうところを③先生は流さずにどんどん突っ込んできては、「ここだめ!英作文やり直し!宿題!」と言ってきます。
③先生によると、
「あなたに課している要求は正直ものすごく高いハードルだということを理解してるけれど、これをしっかりやったらあなた絶対伸びるから!私はそう確信しているから、あえてハードな要求をしてるの♪」
だそうです。
この先生のの素晴らしいところは、表現や文法の訂正だけではなく、どうすれば筋の通った話ができるか、具体例として何を言えばより説得力が増すか、という、「話し方」にまで言及してアドバイスをくれる点。
例えて言うなら、口頭で小論文の添削をしてもらっている感じです。
レッスンの内容そのものは非常にハード(でも面白い)なのですが、③先生のレッスンを頻繁に受けるようになってから、会話の力が急に伸びたと感じています。
今日は完全に言い負かされて凹んでたんだけど、
— ようこ@教育業 (@kuroneko100ten) 2019年4月23日
「Yokoはディスカッションできる語彙は知識として持ってるし、文法的に正しい英語を話すから、あとはどこまで意見を掘り下げられるかだけよ」
「あなたほんと英語の習得に対して真剣に取り組んでるのがわかるから好き」
とアメをくれることも忘れない。
レアジョブ1年4ヶ月目の効果・上達度
ニュース教材
- 予習で自分の言いたいことを明確にしていたため、しっかりとディスカッションに取り組むことができた
- 講師の主張に対する賛成、反対を、根拠や具体例を提示しながら言えるようになった
- 講師の主張をきちんと聞き取り、反論あるいは同意できるようになった
発音教材
- 唇や舌、口の中を意識しながら、正しい発音に近づけて話す努力ができた
実用英会話・フリーカンバセーション
- トーク中、講師にスラスラと質問ができるようになってきた
- 会話のレスポンスが速くなった
- 日本語を介さず、イメージ→英語の順序で言えるようになってきた
全体を通して感じるのは、会話の速度が急激に上がったということ。
講師の話や質問を聞いて、そのまま間をおかずに返事ができるようになってきました。
また、詰まってしまう場合も、自分がなぜ詰まるのか、どこが納得行かなくて話せないのかを講師に説明できるようになりました。
#レアジョブ 1年4ヶ月目
— ようこ@教育業 (@kuroneko100ten) 2019年4月24日
唐突に口から英語が出るようになった。相手の発言聞いて即レスポンス。
こうなるともう楽しくて仕方がない。
言葉に詰まっても、適切な副詞が見つからないとか主語を置き間違えたとか、なぜ詰まってるのかの説明ができるので、会話がスムーズに流れていく。
レアジョブ1年4ヶ月目の課題と対策
- スピーキングで使える文法が貧弱
→「わかっている」から「使いこなせる」になるよう、文法を強化する - ディスカッションに対応できる語彙が少ない
→記事中の新出単語を使ったディスカッションを積極的に行う - 発音がジャパニッシュ
→発音教材(2周目)+ELSA SPEAKの活用
英会話やってて毎度毎度感じるのは、「わかってる」と「できる(使える)」はほんとに別物だということ。
— ようこ@教育業 (@kuroneko100ten) 2019年4月22日
知ってる単語多いのに口から出てこない。あれもこれもいーっぱい構文知ってるのに、知ってる構文使って口頭で文を組み立てられない。
話せば話すほど文法が「使いこなせる」レベルに達していないことを痛感します。そこで5月からはしばらく、文法教材とニュース教材、英文添削を主軸にしてレッスンを行います。
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