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小学校教員資格認定試験の二次実技・口述試験、及び三次試験を免除するために必要な書類とは?

Cocoです!

この記事では、すでに中学校や高校などの教員免許を持っている方が、小学校教員資格認定試験を受験するにあたって、揃えなければならない書類について書いていきます。

なお、参考にしたのは平成30年度の受験要項です。

 

 

 

どの科目を免除できるの?

幼稚園教諭免許を持っている場合

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幼稚園の免許を持っている場合は、

  • 二次の実技試験(音楽・図工・体育)
  • 二次の口述試験(面接)
  • 三次試験(指導の実践に関する事項に係る試験)

が免除されます。

つまり、免除申請をすれば、一次試験(2日間)と、二次試験の1日目に実施される論述試験のみになり、これらで合格すれば小学校の免許を取得できます。

 

 

中学高校の音楽、美術、工芸、保健体育を持っている場合

中学校や高校の音楽、美術、工芸、保健体育の教員免許を持っている場合は、

  • 二次の実技試験1科目(該当科目のみ)
  • 二次の口述試験
  • 三次試験(指導の実践に関する事項に係る試験)

が免除されます。

例えば、中学や高校の音楽の免許があれば、実技音楽は免除可能。同様に、美術や工芸の免許があれば、実技図工は免除可能。保健体育の免許があれば、実技体育は免除可能、ということになります。

 

ただ注意してほしいのは、【小学校教員資格認定試験】難関!二次試験の傾向と対策

にも書きましたが、これらの科目の教員免許をお持ちの方は、実技は免除せず、免許を持っている科目で実技の点数を稼ぐ、という作戦で受験したほうが合格に近づきやすい、ということです。

 

免除申請をすれば、一次試験(2日間)と、二次試験の1日目に実施される論述試験・実技試験のみになり、これらで合格すれば小学校の免許を取得できます。

 

上記以外の科目や校種の免許を持っている場合

上記(幼稚園、中高音楽/美術/工芸/保健体育)以外の教員免許を持っている方の場合は、

  • 二次の口述試験
  • 三次試験(指導の実践に関する事項に係る試験)

を免除することができます。

 

免除申請をすれば、一次試験(2日間)と、二次試験の1日目に実施される論述試験・実技試験のみになり、これらで合格すれば小学校の免許を取得できます。

 

その他のケース

  • 大学(短期大学及び指定機関を含む)で教育実習、養護実習、栄養教育実習を合計2単位以上修得した方+二次試験の合格発表までに「学力に関する証明書」を提出した方
  • 3月以上の教職経験を有する方

 

については、

  • 三次試験(指導の実践に関する事項に係る試験)

を免除できます。

つまり、この場合、一次試験(2日間)と、二次試験(2日間)のみになり、これらで合格すれば小学校の免許を取得できます。

 

 

免除申請にあたって提出する書類

教員免許状がある方の場合、出願時に免除申請を行います。

出願書類の欄を見ると、

(4) 試験科目等一部免除申請書及び免除事由に該当することの証明書類
(教員免許状の授与証明書の証明日は必ず受験年度の4月1日以降であること)

と記載されています。

 

「免除事由に該当することの証明書類」とは、

教員免許状の授与証明書、学力に関する証明書、勤務証明書等

(写しの指定のあるものを除き、いずれも写しは不可)

(教員免許状の授与証明書の証明日は、必ず4月1日以降であること)

とあります。

 

つまり、教員免許をすでに持っている場合は、免許状をもらった都道府県の教育委員会から免許状の授与証明書、教育実習が終わっていて三次試験を免除する方や、3ヶ月以上の教職経験があり、三次試験を免除する方については、それぞれ学力に関する証明書や勤務証明書などが必要だということです。

 

また、免除の申請は自分で行う必要があります。

教員免許を持っていても、自分で免除の申請を行わない限り、免除にはなりません

「試験科目等一部免除申請書」及び「免除事由に該当することの証明書類」を提出することが必要です。

 

 

最後に

受験をするために書類を揃えているときに、少しでも疑問に感じた場合は、受験予定の大学の教員資格認定試験の担当者に直接確認を取ると確実です。