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小学校教員資格認定試験(実技音楽)過去の出題と学芸大の情報をお伝えするよ

Cocoです!

この記事では小学校教員資格認定試験の二次試験、実技音楽についての情報を書いていきます。

ちなみに私は学芸大での受験ですので、試験の雰囲気などは学芸大のことについて書きますね。

 

 

小学校教員資格認定試験・実技音楽の過去の出題曲目

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これはどこの大学で受験しても同じです。2000年以降の実技音楽課題は以下のようになっています。 

  • 2000年 春が来た(2年)
  • 2001年 おぼろ月夜(6年)
  • 2002年 われは海の子(6年)
  • 2003年 冬げしき(5年)
  • 2004年 もみじ(4年)
  • 2005年 ふるさと(6年)
  • 2006年 おぼろ月夜(6年)
  • 2007年 冬げしき(5年)
  • 2008年 われは海の子(6年)
  • 2009年 ふるさと(6年)
  • 2010年 おぼろ月夜(6年)
  • 2011年 スキーの歌(5年)
  • 2012年 もみじ(4年)
  • 2013年 春の小川(3年)
  • 2014年 とんび(4年)
  • 2015年 スキーの歌(5年)
  • 2016年 冬げしき(5年)
  • 2017年 ふじ山(3年)
  • 2018年 こいのぼり(5年)

 

学年別・曲目別に見てみると、

1位:6年(7回)(おぼろ月夜3回、われは海の子2回、ふるさと2回)

2位:5年(6回)(冬げしき3回、スキーの歌2回、こいのぼり1回)

3位:4年(3回)(もみじ2回、とんび1回)

4位:3年(2回)(春の小川1回、ふじ山1回)

5位:2年(1回)(春が来た1回)

 

となっています。

つまりどういうことかというと、圧倒的に高学年の曲目が課題曲として指定されている、ということ。

おぼろ月夜と冬げしきは各3回出題されています。

出題者は3拍子の曲が好きなのでしょうか。よくわかりませんが。

 

ということは、二次試験、実技音楽の弾き歌い練習を事前に少しずつ行うならば、

  • 6年生の曲から手を付ける
  • 3拍子の曲を優先して練習してみる

という点に注意して練習していけば、練習した曲が課題曲に指定される可能性が高くなるかもしれません。

4年生「まきばの朝」、3年生「茶つみ」はまだ一度も出題がないのも気になります。

(「まきばの朝」はまだ著作権が生きているので、課題曲として選定しづらいのかもしれません)

 

 

学芸大での試験はどんな感じなのか?

二次試験の実技音楽では、5人ずつ個室に入ります。試験官は2人です。ピアノに触ることができるような事前練習の時間は一切ありません。また、試験のチャンスも1度きりです。

私が受験したときは、試験時間は3分です、とあらかじめアナウンスがありました。

(歌詞の1番のみ弾き歌いすればいいので、どの曲に当たっても弾き直ししなければ1分程度で終わります。したがって、時間については心配する必要はありません)

 

試験室はその年度によって異なるようです。

2015年のときはこのような試験室でした。グランドピアノの蓋は閉まっていました。

改修中だったのか、部屋の半分ほどを打楽器(ティンパニ)などが占領しており、教室そのものもかなり古いと思われる教室でした。

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2016年に受験したときは、このようになっていました。

部屋は新しそうな部屋で、グランドピアノの蓋は開いていました。

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実際のところ、ピアノはどの程度弾ければいいの?

この試験は歌唱重視です。

ピアノはあくまでも添え物、BGMで、重視する必要はない、ということは、小学校教員資格認定試験(実技音楽)攻略法 でも書きました。

そうは言っても、実際の受験者がどのくらいのレベルの伴奏を弾いているのか、気になりますよね。

 

2016年、「冬げしき」で私が80点をとったときの伴奏がこちらです。

streamable.com

 

最初のズンチャッチャ4回分は前奏です。5回目から歌い始めます。ペダルは使いました。

左手は1小節に1音しか弾いていません。「ド」「ファ」「ソ」の3種類だけ。

右手で弾いているのは「ドミソ」「シファソ」「ドファラ」の3種類の和音だけです。

「冬げしき」は、教科書ではヘ長調で掲載されていますが、私は自分にとっての歌いやすさを重視したので、ハ長調に変更しています。

この伴奏なら、誰でも3時間も練習すれば弾けるようになるんです。

 

実際のところ、もっと複雑な伴奏でも、私は弾くことができます。でも、伴奏でいっぱいいっぱいになると、歌がおろそかになります。また、伴奏の難易度を上げてしまうと、本番で間違える可能性が高くなります。

だから、お見せするのが恥ずかしいようなレベルまで、伴奏の難易度を下げました。

 

こうすることによって、

  • いつでもどこでもすぐ弾ける
  • 暗譜ができる(というか、体で覚える)
  • 緊張しても間違えにくい

という状態を作ることができるので、「ピアノができない、間違える、どうしよう」という不安を覚えることなく、本番を迎えることができました。

 

これを試験本番で、さも「私はピアノ経験者です!!」と強調するように堂々と弾きます。試験官を児童に見立てて、試験官の方を見ながら、笑顔で。

簡単な伴奏ですし、事前の練習で手元を見ないで弾く練習もしているので、手元から目を離してしまっても間違えません。

楽譜は持ち込み可ですし、私も一応楽譜は持っていきましたが、私の楽譜はと言うと

  • 歌の歌詞
  • コードネーム
  • 試験時の注意事項(笑顔で!とか椅子調整する!とか)

これだけしか書いていませんでした…。(もはや「楽譜」ではなかった)

 

もちろん、ピアノ歴の長い方は、びっくりするような高度な伴奏をしていたりしますよ。でも、ピアノに自信がない方は、これでいいんです。これでも80点取れましたから。

 

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