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小学校教員資格認定試験(二次試験)口述試験の傾向と対策

こんにちは!Cocoです!

小学校教員資格認定試験の二次試験には口述試験(つまり面接試験)があります。

初めて受験する方は

  • どんな雰囲気なの?
  • 何を聞かれるの?

と不安でいっぱいになると思います。実際、私が受けたときは不安でいっぱいでした。

この記事では小学校教員資格認定試験・二次試験の口述試験について、詳しく説明していきます。

 

 

口述試験はいつ行われるの?

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小学校教員資格認定試験の口述試験は、二次試験(10月半ば)の2日目に行われます。

二次試験の2日目は口述試験だけしか試験がないので、口述試験を免除している人は、1日目(土曜日)の試験が終われば二次試験は終了です。

 

口述試験の実施時間は大学によって少々異なりますが、だいたい1日目より遅い時間(午前10時頃)から試験がスタートします。受験する方は「受験の心得」(一次試験通過時に送られてくる書類)にきちんと目を通しておきましょう。

ちなみにCocoは、口述試験も午前9時スタートとだと勘違いして、学芸大学最寄りの武蔵小金井駅で時間が異なることに気づき、カフェで時間をつぶしました。笑

 

 

どんな服装で口述試験を受ければいいの?

私服でも不合格にはならないというウワサがありますし、実際に岡山で受験した知り合いは私服で問題なく二次を通過しています。

とはいえ、ほとんどの方はスーツで受験するので、周りに合わせておいたほうが精神衛生上良い、という方はスーツで試験を受けるのが無難です。

現役大学生はいわゆる「リクルートスーツ」での受験が多く、社会人女性だと紺やグレー、ワイン色のスーツの方が多いです(黒もいます)。男性はいわゆる「サラリーマン」の格好で問題ありません。

 

就職活動ではないので、カバンに気を遣う必要はありません。

遠くから(私の知人は北海道から)受験に来ている方の場合、スーツケースをゴロゴロ引きずりながら試験室に入室したり…もありましたが、問題なく合格していますので。

 

 

試験時間は?口述試験の形態は?

口述試験の時間は受験大学によって多少変わるようですが、だいたい5~7分程度です。私は学芸大で受験しましたが、面接官は7分でタイマーをセットしてから面接が始まりました。

 

面接は個別面接です。受験者1名につき、試験官が2~3名。

学芸大は2名ですが、静岡大や熊本大は3名試験官がいるようです。

 

 

口述試験は点数制の評価?不合格者はいるの?

口述試験は、A(合格)とB(不合格)の2段階評価です。とはいえ、ほとんどの場合、口述試験はA(合格)になります。

私は小学校教員資格認定試験を受けるとき、過去の受験者の情報をネットで読み漁っていました。

そのときに口述試験でB(不合格)になった人を1人だけみかけましたが、その方は「なぜこの試験を受けたのか」という問いに対し「小学校の教員になるつもりはないが~」という返答をしていました。

 

私の知る限り、この方以外で口述試験を不合格になっている方は見ていません。

したがって、口述試験は就職活動や教員採用試験のように「がっつり」対策をする必要はないと個人的には感じています。

 

ちなみに私は2016年度の試験で、面接官とケンカっぽくなりましたが(圧迫面接気味で、つい売り言葉に買い言葉と言うか…そんな雰囲気になりました)、無事に通過しています。

 

 

口述試験(学芸大)の流れ

大学に到着したら、まずは1部屋に受験生が集められます。そこで出席確認がなされます。次に、受験者5人ずつのグループを試験官が作っていきます。面接室の手前までは、この5人グループで行動します。

面接質の前には試験を待つための椅子が用意されています。集合場所から5人で面接室の前まで移動し、用意された椅子に座って自分の順番を待ちます。(学芸大は吹きさらしの場所で待つことになるのでかなり寒いです)

 

自分の番が来たら面接室に入ります。荷物置き場が用意されているので、荷物をそこに置き、椅子に座ったら面接スタート。

面接時間は約7分。面接官は2人。面接が終わると速やかに退室し、帰宅できます。

 

試験官は、口述試験のための質問が書かれた紙を持っています。その中からランダムに質問を選んでいるようでした。

 

 

口述試験で実際に出題された内容とは

実際にこの試験で出題された内容について箇条書きで書いていきます。口述試験を受ける前に、自分ならこう答える、というのをイメージしておくと、口述試験中に慌てなくてすみますよ。

 

私の場合、これらの質問と、自分の返答を、ルーズリーフに箇条書きにして書き出していきました。二次試験の論述や実技の対策にちょっと飽きてきたときなどに、気分転換としてコツコツ書き溜めておくと、口述試験にもしっかり対応できます。

 

  • なぜこの試験をうけたのか
  • なぜ教員になりたいか。
  • なぜ小学校なのか、理想の教師像
  • 免許を取得した後はどうするのか
  • 試験に受かったら教員になるか
  • 小学校教員に必要な資質
  • 生きる力とはどんなもので、どうしたら身につけていけると思うか
  • 今の子どもをどう感じるか
  • 確かな学力とは
  • 児童の学力をあげるためにどのようなことをするか
  • 不登校の低年齢化について
  • 英語教育の導入について
  • 学力低下について
  • 教師の指導力不足についてどう思うか
  • 教師は授業の能力を上げる以外にどのようなことをできるようになればいいか
  • 体育の授業で子供が怪我をした場合の対処法
  • 遅刻が多い児童への対応。
  • 勉強に対してやる気のない子どもへの対応
  • どのような学級運営をしたいのか。
  • 少人数制についてどう思うか、少人数制にするなら1クラス何人にするか
  • いじめや不登校への対応をどうするか
  • いじめた側への対応をどうするか
  • クラス内にいじめの噂があったらどうするか
  • 担任している学級で学校を欠席しがちな子どもが居たら、どうするか。
  • 落ち着きのない子どもへの指導
  • 授業中に歩き回る児童がいたらどうするか
  • 子どもが主体的に学習に取り組むために、どんなことをするか
  • 児童の主体性を高めるためにはどのような教育活動があるか
  • 児童が楽しく学べるためにあなたならどうするか
  • 新しい学力観について
  • 自主的に勉強させる為の工夫
  • あなた自身の中学時代での部活動の経験から小学校教育に生かせることは
  • 教育実習をするとしたら事前にどんな準備等をしておくか
  • 子供が朝起きられないから先生が毎朝連絡して起こしてほしい、と保護者にいわれたらどうするか
  • 保護者が給食費を払わない場合、どうするか
  • 明らかに虐待を受けていると思われる児童がいた場合、どう対応するか
  • あざができている児童がいたらどうするか
  • 社会で学んだことをどのように生かしたいか
  • 特にこういう授業をしてみたいと思うことはあるか
  • 小学校での思い出をひとつ

 

いまこうしてまとめてみると、「当時の私の考えは浅はかだったなぁ~」と感じることが多々ありますが…問われたことに対して、現時点での自分の考えをきちんと述べることができれば合格できますので安心してください。

 

 

小学校教員資格認定試験(口述試験)のまとめ

口述試験はそこまで難しい試験ではありません。上記の質問集を箇条書きで書き出し、二次試験対策の合間に少しずつ自分の考えをストックしておけば、試験中に慌てることなく対応できます。

また、口述試験でB(不合格)になるケースは少ないので、口述試験の対策をガッツリ行うよりは、その時間とモチベーションを論述と実技に費やしたほうが良い結果を得られます。

口述試験の対策は、すきま時間を利用して少しずつ行っていきましょう。

 

 

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