Cocoです。
クラブツーリズム 主催の2泊3日のフィリピン旅行はこの日が帰国日です。
そして最後の最後まで、フィリピンらしくトラブルがありました。
前回の記事はこちら>>>
フィリピン旅行:海を見に行きました
ホテルにて最後の朝食。
フィリピンらしく、どうみても炭水化物多めでした。
左上に写っているヨーグルト、美味しいのですが、なぜか粉っぽいのです。
何が入っているのだろう…謎。
空港に行くまでに少し時間があるからと、添乗員さんとガイドさんのはからいで、マクタン島のどこかのビーチに連れて行ってもらいました。
セブの海はあまりきれいじゃないけど、ここならそんなに人が多くないし、そこそこきれいだから、ということで。
この透明度で「そこそこきれい」らしいですよ。
朝早かったにもかかわらず、すでにアクティビティを楽しむひとの姿が。
もうなんか、絵に描いたような風景。
フィリピン旅行:マクタン空港へ
その後、スーパーマーケットで土産物などを買い込み、マクタン空港へ。ここでトラブル発生…。
<トラブルその1>
チェックインしたところ、係の人にオーバーブッキングが発生しているので翌日の便に変更してもらえないかと言われました。
ツアーで行ってるので代替便がなく、ここは「無理です」「今日帰らなきゃいけないんです」で押し通すしかありませんでした(成功)。
とりあえず出国の手続きを終えて、搭乗時間まで待ちます。
イスラム教の人たちのためかな?お祈りルームがあるそうです。
<トラブルその2>
待てど暮らせど、PALの飛行機がやってきません。添乗員さんが係員に聞きに行ってくれて発覚。どうも機材の故障で便が遅れるとのこと。あーあ。
機材の故障というよりは、オーバーブッキング客の調整ができなかったんじゃないかと個人的には思ってますが。
いつ出発するのかわかりません。そして出発予定ゲートがころころ変わる変わる…。
1時間半ほど待ちぼうけしたところで、PALの方が、お客さんにジョリビーのチキンを配り始めました。
TOEIC受けてるとよく出てくるアレです。飛行機遅れたからクーポンプレゼント、もしくは軽食サービス、という定番のシーン。今回は軽食サービスの方でした。
中はこんな感じ。フライドチキンとライス。
謎のドレッシングはどう使うのかわかりませんでした。
そして白米は残念ながら臭くて食べられなかったので、一口食べて残しました。
お米の神様ごめんなさい。チキンは完食。
その後、どうにか2時間半遅れで飛行機に搭乗し、成田についたのは深夜12時前でした。
フィリピン旅行を通して
今回の旅行は7月、つまりフィリピンでは雨季の時期に行ったので、正直スコールがものすごく心配でした。
でもスコールに遭遇したのは初日、しかも空港内だけだったので、比較的快適に過ごせました。
正直なところ、熱帯地域のフィリピンのほうが、日本より気温が低かったんです。
また、雨季でしたがそこまで湿度が高いわけでもなく、暑かったのは暑かったのですが日本ほどではなかったことが個人的には驚きでした。
今回は添乗員付き・日本語OKの現地ガイド付きのツアーで申し込んだので、正直英語を話す機会はほぼなく、3日間ずっと日本語で過ごせましたよ。
この1年後、こんどはひとりでフィリピンのイロイロを訪れました!
そのときの記事はこちらから>>>
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