Cocoです!
オンライン英会話にすっかりはまってしまってから、フィリピンという国に興味をもち、フィリピンに行ってきました~!
と言っても、実は海外旅行は今回が初めて。
治安が心配だったので、安くはないけれど、安全をお金で買ってしまおうと思い、旅行会社のツアーに申し込み、2泊3日の旅をしてきました。
今回はそのときのことについて書いていきます!
初の海外旅行でフィリピンを選んだ理由
オンライン英会話では普段、フィリピンの講師とやりとりをしています。フィリピンに住む講師たちとやりとりをする中で、フィリピンに強い興味を持ちました。
もちろん、今は便利な世の中なので、ネットで検索すればいくらでも情報を得ることはできます。
でも、情報を得るだけでは物足りない!という気持ちが次第に強くなり。とはいえ、これまで海外旅行をしたことないのに、いきなりフィリピンはちょっと不安。
ネットで見る限りでは治安悪そうだし…私そこまで英語できないし…
そんなとき、ネットで見つけた旅行会社、クラブツーリズムのフィリピンツアー!
もちろん自分で飛行機やホテルを手配するよりは、もちろん若干割高にはなりますが、日本人の添乗員さんがいるし、日本語の話せる現地ガイドさんいるし、何かあってもなんとかなる!
ということで、ポチっとツアーに申し込みをしたのでした。
↓Cocoが使ったのはこちらのツアー。
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フィリピン旅行:セブへはPALで行きました
まずはセブへ。フィリピン航空で成田から4時間くらい。
途中で機内食が出ました。もろ和食。
寝たりネットしたり写真撮ったり本読んだり、なんだかんだして飛行機の中の退屈な4時間を過ごして、ようやくマクタン・セブ国際空港へ!
入国審査はパスポート見せて、指紋取られて…。係の人になにかセブアノ語で話しかけられましたがさっぱりわからず…。
なぜそこで英語使わないの!!と思いましたが、ああコイツ言葉通じねぇな、とため息つかれてシッシッと身振りで「行っていいよ」と言われました。
飛行機が到着した頃、遠くの空が真っ黒になっていました。
ああ、こりゃスコールくるな…と思ってたら、荷物が出てくるのを待っている間に激しいスコールに遭いました。
幸い、荷物が出てくるのにちょっと手間取り、空港内でスコールをやり過ごします。
マクタン空港は新しい建物なのでとてもきれいなのですが、日本の感覚からすると建物などの造りがけっこう雑なようで、スコール後に外に出るとあっちこっちびしょ濡れで水たまりがすごい。
コンクリートの隙間からぽたぽた雨漏りするので濡れる濡れる。
日本ではちょっと考えられないです。
ちなみに現地ツアーガイドさん、めちゃくちゃ日本語うまかったです。
イントネーションもほぼ日本人のそれ。
また、添乗員さんも成田空港からずーっと一緒なので安心です。
フィリピン旅行:セブ市内観光
到着が午後だったので、この日はバスに乗り込み、セブ市内の観光名所を回りました。
まずはサンペドロ要塞へ。サンゴでできているそうです。
盲目のおじいさんがギター弾いていました。
続いてマゼランクロス。
マゼランさんがセブ島に来たときに、木製の十字架を建てたらしいですよ。
クリスチャンではないので帰宅してから調べたのですが、十字架の上にある「INRI」の文字は、「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」という意味だそうです。
ここはストリートチルドレンがとても多くて、バスに乗るときにものすごい物乞いに遭いました。
サント・ニーニョ教会。カトリックなので十字架にイエスが磔にされています。
(プロテスタントの十字架はシンプルだそうです)
ここはフィリピン最古の教会だそう。
もうすぐミサが行われるという時間だったので、見学は少しだけ。
フィリピン旅行:セブにて宿泊
宿泊先は、「ウォーターフロント・セブシティ」という大きなホテルでした。
セブに住んでいるレアジョブ英会話 の先生に話したら、「いいとこじゃない!あそこカジノあるわよ!行ってみたら?」と言われましたが、あいにく賭け事は好きではないのでやらず。
個人的に大笑いしたのがホテル内のこの掲示物。
ホテル内にドリアンを持ち込むこと、また食べることは禁止されています。
持ち込んだ人いるのかな…。
晩御飯はビュッフェ方式でした。
レチョン(子豚の丸焼き)があったので食べました。美味しかったー!
ビールはフィリピンのビール、サンミゲル。
日本で言えばキリンやアサヒくらい、フィリピンの人にとっってサンミゲルは馴染みのあるビールのようです。
ということで、ひたすら観光してフィリピン旅行1日目は終わりました。
ここまで英語話してません。日本語オンリーでいけました。
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